【コーチング】予防と対処の関係から学ぶ未来思考のメリット! | Ken’s Limitless Blog

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思考・感情・無意識の「制限」を書き換える方法を教えています。

こんにちはKenです!

昨日はまたモニターのコーチングセッションでした!

 

初めてオンラインでのセッションを実施したのですが、「意外と伝わる情報が多いな」と感じました。私はホテルのラウンジで行う対面セッションが好きではあるのですが、オンラインはオンラインの良さがあるので、今後モニターを募集する場合はオンラインも候補に入れたいと思いました^_^

 

*考えてみれば英語コーチの時代にもたくさんオンラインセッションをしていたので、その経験も活きていると思います。特にコロナ禍はほぼ全てオンラインセッションでした。

 

オンラインで実施してみたことで自分の中でもスコトーマが外れたわけですね^ ^

そんなセッション翌日の今日は「予防と対処」について書いてみたいと思います。

 

 

 

【予防と対処】 

英語コーチの時代から私が重要視していたことの一つが「予防」の観点です。

 

例えば歯医者も虫歯になってからいくのと、定期的に3ヶ月に1回とかクリーニングに行くのとではコストが全然違います。虫歯になって苦しい思いをしてから行くようでは大変ですし、歯も削る必要があります。

 

これはあらゆる事柄に当てはまります。将棋や格闘技などの勝負事では先を見据えて行動した方が勝つ可能性が高いですし、旅行でもあらかじめ危険がないように保険に入ったり旅先の特徴を調べて計画を立てていた方が安全に楽しめます。

 

このように予防と対処では、予防の方がはるかに簡単でコストも少なく済むのです。

 

 

【表面化したら遅い】

ここでポイントなのは、未来が現実になった段階、つまり事象が面化してからの行動では遅いということです。もちろん間に合う場合もあるのですが、「手遅れ」になってしまうことも多いです。

 

例えば人間関係でも大人はいきなりすぐ喧嘩にはなりません。積もり積もってから爆発したり、音信不通になって絶縁状態になってしまったりします。恋人関係でもいきなり別れ話を切り出されたり、ビジネスでもいきなり部下がいなくなったり。

 

「今」しか見えてない人は、そうした表面化したものしかみないので「あんなに仲良かったのになぜ?」「なんでいきなり辞めた?」みたいに焦ってしまいます。一つ一つの事象がランダムに感じられるわけです。二次元的な視点しかないアリにとっては、人間の足がランダムに落ちてくるように思いますが、3次元的な視点を持つものは「だいたい次にあそこに足が来るな」と俯瞰で見て予測できるのと似ています。

 

表面化した後に、そこから状況をひっくり返すことも可能な場合もありますが、相当なエネルギーを要します。だからこそ事前にそういった事態にならないように相手のことを考えたり、ヒアリングを行ったり、話し合いの場を設けるという「予防」の方がはるかに楽です。歯医者の例に戻ると、削った歯は元には戻りません。将来のための定期検診が必要なのです。

 

 

【未来思考=抽象思考】

さらに一段ギアを上げると、「未来=高抽象度」です。

人間関係で言えば自分の視点だけでなく相手の視点も必要であり、二つの視点をもつことは抽象度を一段上げることとイコールになります。

 

コーチングでは時間は未来から過去に流れると考えますが、これはそのまま情報空間→物理空間に流れるとも言えます。現在や過去になるということは無数の可能世界から一つが選択され物理空間に現実化するということなわけです。

 

このことからも「過去は変えられない」というのが理解できます。物質は「書き換えにくい情報」「エラー訂正が強い情報」なので、物理空間に現実化してしまった現在や過去は、修正が困難になるわけです。

 

・未来は「軽い情報」

・現在・過去は「重い情報」

 

なわけで、「軽い情報」である未来を操作するアプローチが一番楽になるのです。

 

予防=未来思考対処=過去思考とも言えます。

 

 

【ゲシュタルトは一つしか維持できない】

今回はさらに進みます。といっても基本的な概念の復習ですがゲシュタルトは1つしか同時に維持できない」というものです。ツボに見えたり顔に見えたりする絵も、ツボが見えている時は顔は見えませんし、顔が見える時はツボが見えません。

 

これを今回の話と絡めると未来思考の時は過去思考はできないし、その逆も言える」ということになります。過去や現在(目の前のこと)ばかりに目を向けていたら、当然未来思考は難しいです。

 

ゴールが現状の内側にしか設定できていないと、常に同じようなレベルの問題が生じ、悩みつづけることになります。過去のことばかり気にしていたら、いつまでもその延長線上にしか進めないわけです。

 

じゃあ「過去は気にしなければいいじゃん」となるわけですが、過去を考えないようにしようだけだと考えてしまいます。セルフトークで言うと3段階目の「誓い」であり、それだと元に戻ってしまうわけです。

 

 

そうではなく、4段階目の「置き換えの映像」まで行く必要があります。

 

つまり「過去を考えないようにしよう」ではなく、未来に意識を向けるようにしよう」とした結果、過去は気にならなくなるということです。これはそのまま「予防」にもなるわけですから、人生がハッピーになります。少なくとも過去思考で「対処」ばかりするよりはラクなのです。

 

もちろん全てが計画通りになるわけではないですが、その場合はその都度対処していきます。それでも表面化したものしか見ないのと比べれば、だいぶラクです。

 

そしてこれがコーチングで狙っていることでもあります。

 

 

【終わりに】

今回は少しハイレベルな記事ですが、最後に具体的なワークもご紹介します。

 

それは「旅行の計画を立てること」です。

 

旅行が嫌いな人は遊びでも良いです。要はwant toの未来のイベントのことを考えるというのが未来思考になるわけです。計画通りにいかないこともあるかもしれませんが、少なくともノープランでいきなり海外に行くよりは安全で楽しい旅行になるはずです。旅行なので実際に移動することにもなります。物理空間も伴うわけです。

 

人生も一つの旅であるので、このワーク自体がそのままセルフコーチングのワークにもなっています。

 

もちろん、他力を使うことも重要です。自分一人では難しいことも多いわけです。そう言った意味ではプロのコーチにコーチングを受けることもまた良い選択肢の一つであると言えます。

 

私もまたモニターコーチングの募集をこちらで行いますので、タイミングが合うかたは一度トライアルにお申し込みください。

 

一緒に楽しい旅にしていきましょう^ ^

 

 

 

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