「ファスティングが終わったら、何を食べよう?」
空腹の時間が続いた後は、好きなものをすぐに食べたくなりますよね。
しかし、ファスティング直後に揚げ物や大量の食事を摂ると、胃もたれや腹痛につながることがあります。
ファスティングは、終わった瞬間がゴールではありません。
回復食まで丁寧に行って、初めて一つの流れが完成します。
今回は、回復食の基本と、食事を戻す順番をご紹介します。
なぜ回復食が大切?
固形物を控えていた後の胃腸は、普段とは違う状態になっています。
そこへ急に量の多い食事や脂っこい料理を入れると、消化の負担が大きくなります。
また、強い空腹の反動で食べすぎると、せっかく食生活を見直したのに、すぐ元の習慣へ戻ってしまうこともあります。
回復食は、胃腸を少しずつ普段の食事へ慣らすための時間です。
回復食の基本ルール
断食期間と同じ程度の時間をかける
1日ファスティングなら1日程度、2日間なら2日程度を目安に、ゆっくり食事を戻します。
体調によっては、さらに時間をかけても構いません。
少量から始める
最初から満腹になるまで食べず、少量をゆっくり噛んで食べましょう。
食後の胃の重さやお腹の状態を確認しながら量を増やします。
流動食から固形食へ進む
白湯やスープ、おかゆ、やわらかい野菜、豆腐などの順に戻すと、胃腸への負担を抑えやすくなります。
段階別の食事例
終了直後
- 白湯
- 重湯
- 具の少ない味噌汁
- 野菜の煮汁やスープ
最初は少量から始め、急いで飲み込まないようにします。
半日から1日目
- おかゆ
- やわらかく煮た野菜
- 野菜スープ
- 豆腐
味付けは薄めにし、油を多く使う料理は避けましょう。
2日目以降
- 納豆などの大豆製品
- 白身魚
- 卵
- やわらかい和食
体調を見ながら、少しずつたんぱく質や普段の主食を戻します。
回復期に控えたいもの
回復期の最初は、次のようなものを避けます。
- 揚げ物や脂っこい料理
- 焼き肉やラーメン
- スイーツや菓子類
- 甘い飲み物
- アルコール
- 香辛料の強い料理
コーヒーなどのカフェインも、胃の不快感がある場合は控えましょう。
「少しだけなら大丈夫」と焦らず、胃腸の様子を優先してください。
回復食を用意するのが難しいとき
毎回、おかゆやスープを作るのが負担な方は、レトルト食品を活用する方法もあります。
Reset Deliには、野菜ときのこのスープ、参鶏湯、鮭ときのこのお粥、鶏と大根の柚子だし粥など、ファスティング前後に取り入れやすいメニューがあります。
Lim:it 48PLUSとReset Deli、ルイボスティーをまとめたReset Journey Boxなら、準備期から回復期まで一度に用意できます。
商品を使う場合も、最初は少量から食べ、体調に合わせて進めましょう。
まとめ
回復食は、ファスティング後の胃腸を普段の食事へ戻すための大切な時間です。
意識したいのは、
- 少量から始める
- スープやおかゆから戻す
- 油や砂糖の多いものを控える
- 断食と同じ程度の時間をかける
という点です。
終わった安心感で急いで食べず、体の様子を見ながらゆっくり戻してくださいね。
