オリーブ、オリーブ! | Lime Tree ナチュラルセラピー スクール&サロン 日記

Lime Tree ナチュラルセラピー スクール&サロン 日記

兵庫県西宮市のLime Tree(ライム・ツリー)は、アロマセラピー&ハーブなどの自然療法(バッチ・フラワーエッセンスなども)の
お教室や施術を、ご提供いたしております。
ネットショップでは、ハーブティーやアロマグッズなどの「癒し」の製品を販売しております。

おはようございますニコ

 

本日は、「 何のこっちゃ(・・? 」というタイトルで、スミマセン。

そして、お話しすることも、まったくもって独り言のような内容ですので、

あらかじめご承知おき下さいますよう、お願い申し上げます。

 

 

私が「色」というものに本気で興味を持ったのは、

「 光の医学 」(※詳細はアマゾン様より)という本を読んでからでした。

 

そこから、カラーケアシステムなどを学ぶに至ったのですが、

「 色 」を学んではみたものの、なかなか理解できませんショック

 

     ※石鹸の色にはこだわるようになりましたが…

 

人や植物と同じで、「 色 」も、奥が深く、単純に理解できるものではありません。

 

私は、そういった色の持つ複雑さを理解できず(深く学んでいないからですが)、

「 色からの視点 」で、「 人の心理 」や 「 物事の事象 」を、見ることができず、

「 う~ん、わからん… 」という感じでしたえー?

 

ただ、「 植物の色が持つ特性 」という、

植物を通しての視点から、「 色 」を考えると、少しわかるような気がしましたが…

(ブルーマロウの「 青紫色 」の花は、炎症を鎮めたり、粘膜を保護する、など。

 植物が持つ色素は、その作用を特徴づけることが多いので )

 

ですが、「 色 」というものを、スムーズに理解していらっしゃる方々も多く、

そういった方々の「 色 」についての考察は非常に的確で、

「わかる人は、わかってるんだな~(当たり前ですが)」と、感心しきりでした。

 

そういった、いわば、「 色のプロ 」、つまり、「 色 」をお仕事にされている方々に、

「 あなたは、オリーブの人だね 」と、よく言われたのが、印象的でした。

 

※今度の講座で使うクロモジのチンキも、「オリーブグリーン

 

色を学んでいるときに、皆で「 人を色に例えたりする 」のですが、

そういった時に、よく、

「 あなたは、オリーブっぽい 」と言われたのでした。

 

言われてみれば、自分の身の回りのものにはオリーブ色のものが多いですし、

 

            

※人様からの頂き物にも、なぜかオリーブ色、もしくはオリーブに関したものが多い…

 

そういえば、洋裁師で服の色にうるさかった母が、

10歳の私に、「これが似合うはず!」といって着せたブラウスも、

オリーブ色(しかも、えらくシックな色合いで、子供が着る色ではない感じの色)でした。

 

 

でも、当の本人である私自身は、色をちゃんと理解していないので、

なにゆえ、自分が「 オリーブっぽい 」のかは、あんまりわかりません(-_-;)

 

ただ、一つだけ、

「 オリーブは、ジャッジの色なのよ。 許せない!という感情の色なの 」という、

色彩学の大先生(カラフルK様の柏村先生)のお言葉は、すごく、しっくりきました。

 

確かに理不尽なこと、特に理不尽なことで「 一生懸命頑張っている人 」が悲しい思いをした時などに、

「 こんなこと、絶対に許せない! 」という感情が抑えられない性分ではあります。

 

          

イスラエルの水晶と、ゲッセマネの園(キリストが自らの運命と対峙した庭)の貴重なオリーブの葉

  ヒーラーさんで、日本の歴史にも精通していらっしゃる、青森の” 麻美さん ”からいただいた、

  イスラエルの尊いお土産です。(スクール・レゾナンス様で開催された麻美さんの講座にて)

 

 

そういう、「 理不尽なことに対する許せない思い 」をうまく昇華させるのが、

私の今生の課題なのかな?

 

「 オリーブの人 」というのは、「 オリーブ色が課題の人 」ということなのかな~ 

なんてことを思う、今日この頃でしたにやり

 

 

 

         ちなみに、オリーブ色は、「 恐れ 」と「 不安 」をなくす色なのだそうです。

 

          サロン名のLime Tree(リンデン)も、オリーブ色の葉を持つ木でしたほっこり