昨日の続きです。
1曲10分くらいの曲の中で、速くなったり、遅くなったりって、聞いている方は
とてもワクワクしますね。
流行りの朝ドラではありませんが、リズムが生き生きって本当に、ワクワク、ズキズキ、ドキドキします。
アンサンブルでは、指揮者、またはリーダーが率先してテンポを決めて、ほかのメンバーを引っ張っていかなくてはなりません。特に指揮者の場合は、うまく振らないとグチャグチャになってしまいます。
前もって、演奏する人は、「こんな感じかなって」自分で用意しておくことができます。
昨日見たように、イタリア語で表せす速さの表示は学校で習ったものとは違うこと少し見てきましたね。
それではどちらが正しいかということより、その速さを表す用語を引き続き見ていきましょう。
A tempo=Tempo 1
Tempo di Valse: ワルツのテンポで(ぶんちゃっちゃ)です。3拍目が強くならないように、ブンはしっかりとちゃっちゃ)は軽くしないと足が悪い人の踊りになってしまいます。
Allegro:陽気に楽しく
Andante con moto: Andannte=❌歩くような速さ⭕️焦らず、落ち着いて,Con moto=動いて
Allegro molto moderato:Allgro=陽気に楽しく、molt moderato=とても節度を保って
Moderatoって中庸に、と習ったような気がするけれども、そもそもは「節度のある」とか「程よい、普通」という
意味らしい。でもその普通って判断難しいですね。「速くもなく遅くもなく」料理でいうところの「火加減」のようなもの
らしい。
Tempo ritenuto: ritenuto=慎重に、気持ちを抑える、そんな速さで。
Piu vivo: piuは少し、vivo=生きている!今日も元気いっぱいという意味で使われるそう。結果として速くなると
いうこと。
でこの曲は終わります。後半同じ言葉が何回も使われていますのでそれは割愛しました。
長くなりました。耳コピではなく、速度の変わる瞬間は務めて注意しましょう。自分だけ勝手な行動は許されません。
アンサンブルですから!
最近はインターネットの発展で、イタリア語はネット検索できます。昔は古本屋で買ったボロボロのイタリア語辞典と
格闘しながら、自分でテンポのことを調べましたが、今となっては、懐かしい思い出です。
だから「譜読み」はしっかりやりましょう。
長くなりました。
Have a good day to you.
『昨日同僚が、「ねえ聞いてくれる?」「どうしたの?」「実はね、今日こんないいことがあったの」「よかったじゃない、
嬉しいわ、あなたが良い1日になって私も嬉しいわ」』人がウキウキしているのを見て私も元気になりました。』