昨日今日と寒い日が続いていますね。さっき素晴らしい演奏をFACEBOOKの中に見つけました。
画面にBBCとかいてあるので、You Tubeにはないと思います。
ワーグナーの作曲した楽劇「神々の黄昏」から「夜明けとジークフリートのラインへの旅」を18本のホルンのためにアレンジした曲、この曲大好きなのですが、ホルンのアンサンブルで吹いているのを聞いています。
ワーグナーが書いたニーベルングの指輪という4つのオペラをつなぎ合わせたもの(「ラインの黄金」「ワルキューレ」「ジークフリート」「神々の黄昏」)の物語は今、漫画家里中満智子さんの漫画でストーリーを知ることができます。
すとーりーの元はドイツや北欧に伝わる神話、伝説を題材にしています。
全曲を上演するには、最低でも4日必要だと言われ、歌手やオーケストラを休ませるために2日ないし、3日置きに1作が上演されるので、完全上演には1週間から10日かかります。
音楽は今までバッハから積み上げられてきた調性音楽から、無調性音楽への橋渡しをするがごとく、近代現代の音楽を予知するような要素がたくさん入っており、ワーグナーはこの曲のためにワグナーチューバという楽器まで開発してしまいました。
現在ではホルン奏者が演奏を担当しています。その楽器はブルックナーも好んで使うようになりましたが、扱いには苦労する楽器です。
聞いている「夜明けとジークフリートのラインへの旅」は、4つ目のオペラ「神々の黄昏」のはじめに使われる音楽である。
ジークフリートが何回も吹く角笛のメロディは本当にホルン吹きにとっては、やりがいのあるソロでこれがカッコよく決まると歓喜きわまり、喜びであふれる感じがします。
みなさんがもしこの曲(楽劇と呼ばれます)に興味があれば、You Tubeにて検索すると聞くことができます。
私は昔「ジークフリート」のカセットテープ8本くらいのセットを買い車の中で聞いていました。
今は気軽に聴けますので、聞いて見て下さい。「ジークフリート」の第二幕、そしてこの「夜明けとジークフリートのラインへの旅」、もちろん他のオペラも良いですが、私は上記の曲が好きです。
オペラはストーリーがわからないとつまらないですね。そう言う方は里中満智子さんのマンガ名作オペラがオススメです。
ホルンを学ぶと避けられないワーグナーの作品、他の楽器の方にはちょっと長くて大変な曲ばかりですが、
味をしめてしまうとはまってしまうお化けのような作曲家です。音楽は映画「地獄の黙示録」や「スターウォーズ」に似ているというかジョン・ウィリアムズが影響を受けたと言った方が良いですね。