ある5歳のお子さんがグループレッスンに通っているそうです。
ところがレッスンの際座ろうともせず困っています、というお母さんが個人でのレッスンをお探しになっていました。
こういう話を知るといてもたってもいられない心配症の私、多分これは私の推測ですが、
大手音楽教室でグループレッスンを受けているお母様の悲痛な嘆きだと思いました。
普通幼稚園児を対象にしたグループレッスンというと、大手音楽教室か幼稚園で課外授業としての開催レッスンだと思います。
自分の子だけ他の子と同じようにできないってお母様にしてみれば、辛いですね。
自分の育て方が間違ったのかと思いこんでしまうかもしれません。
今の日本のように生まれるまで体重はここまで、とかいろいろお医者さんから食べ過ぎはだめですよとかもっと運動しないと、とか産むまで辛い思いをして、生まれたら生まれたで、あれはダメ、これはダメ、検診に行く時はこれができてないとダメ、体重、身長までチェックされて、何かができていないとダメとか言われてきてよくノイローセにならないと関心してしまいます。
私は海外でのんびり育ててきましたので、今の日本のお母さんたちって偉いなあと感心してしまいます。違ったっていいじゃない。
ホルンで留学した大学の先生、子ども達が通ったインターナショナルスクールの先生にいわれました。みんな顔が違うように違っていいじゃない。
そうなんです。みんな違っていいんです。
なのに日本は、企業が優秀な製品を世界に売るために製品の均一化を求めるあまり、人は皆同じ出ないと良い製品を大量に生産することはできないという政策のために学校教育も均一ということをしいてきました。
違っていいんです。特に2歳3歳の頃は2、3ヶ月違うだけでできる子とできない子の差があります。
同じ年齢でもできることが違っていいんです。
私の教室ではそういうお子様のために、ピアノを弾く前の準備段階としてプレピアノクラスを設けています。
どうかお母様達、悩まないで下さい。
あなたのお悩み、ピアノ、ホルン、将来のこと、なんでも1対1でお話しながら解決しましょう。