日曜日の夜はEテレの話題になっています。
今日は3番、4番やりましたが、英雄ってその前の1番、2番と違って、ベートーベンらしいというか、彼自身のやりたいことをやっている交響曲だなと改めて思います。
ホルンをうまく活用しているところに特徴が見えますし、3楽章の1小節を一拍ととって、4つで振ると8小節単位でメロディが完結します。
そう思って演奏すると踊りながら歌をうたっているように聞こえます。
このやり方はベートーベンの交響曲の中では、8番、9番と受け継がれていきます。
さらに3楽章のトリオの部分はホルン3人でトリオをやります。本当は「トリオ」というのは3人で演奏するという以外に意味があります。
早いテンポですので、結構難しいです。
指でやろうとするより、指に頼らずナチュラルホルンのように吹くと指の心配をしないだけ、吹きやすかったりしますが、2番ホルンは下の音をはっきり出さなくてはなりませんので、うまく指でしっかりと吹かなくてはなりません。
うまくハモった時は本当に美しく、英雄に「おーいよくやったな」って呼びかけられているようです。
英雄といえば、リヒャルト・シュトラウスという作曲家が「英雄の生涯」という曲を書いています。
この曲も「英雄」によく似ていて、ホルンのドミソの音でテーマが演奏されます。
リヒャルト・シュトラウスはベートーベンの「英雄」を知っていてかいたのでしょうか?
面白いことを考える人は「AUの障害」と書く人がいます。
ところで、8番の交響曲は今回のシリーズでやらないのでしょうか?「もうやりあきた』でしょうか?この曲終わりの部分が「もうくたびれた」と聞こえます。
それを何回もやりますので、本当に最後は「ああくたびれた」と聞こえます。
ベートーベンって学校の肖像画は怖い顔をしていますが、意外とお茶目だったのかもしれません。
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