今日は土砂降りの中、保科陽子先生のセミナーに行って来ました。とても良い時間を過ごしました。
特に自分の過去を振り返ると高額な月謝を払ってピアノのレッスンに行かせてくれた親にまず感謝です。そして大学に入るまで師事した先生がこれまた素晴らしい先生でした。今から40年前にワンレッスン5千円でしたので、当時としてはかなり高いほうでしたが、先生が苦労して身につけた脱力奏法を教えて頂き、のびのびとピアノを楽しむことが出来ました。
ピアノ科の受験生はとにかく課題をこなさなきゃはいれないけど、あんたはピアノ科は無理だから好きな曲とかやりたい曲をやりなさいとおっしゃり、当時としてはかなり無謀な曲にも挑戦しました。
それに加えてホルンのレッスンにも通うようになり親の負担は大変だったと思います。
でもできの悪い生徒ではありましたが、それなりに得るものがあって今の私があります。
ピアノを教えるのが主な私の生活となっていますが、ホルンを学び、オーケストラで体験したこと、アンサンブルで体験したことは今ピアノを教える時にとても役に経っています。
私の師事した先生はどの先生も音楽的なことをとことん要求しました。どんなに上手に弾けても「御上手でした」で終わるのではなく、人の心をつかんで、プロならこのお金を出して良かったと思って頂けるように演奏しろ、とか音楽をどういう風に表現したいかという計画がなければ、音楽を演奏することはできない、とか音楽の表現については沢山の先生から学びました。
音楽をこんな風に演奏したいという計画があれば、指は回るようになる、テクニックは着いて来るという先生ばかりに師事しました。
それは今私の所に習いに来て下さっている皆さんにも姿形を変えてお伝えしています。
保科先生には一杯パワーを頂き、こんなことをブログにかけるようになった自分を褒めてやりたいです。
今までは自分を低く評価していましたけれども、良い先生になるためには、まず自分が変わらないと行けないと悟りました。
私が今まで師事した先生へのご恩返しに私は学んだことを皆さんにお伝えしていきたいと思います。
体験レッスンの申込は、E-mail: limetimes@gmail,又は電話070-1471-8228までお気軽にお申込下さい。
ホームページは「limetimes@com」と検索して下さい。
皆様と一緒に音楽出来る日を楽しみにしております。