楽譜が読めるようになるには、やはり訓練しかないと最近思う。
私自身はどうして読めるようになったのか、記憶がない。どうもなんとなく読めるようになったというのが正しい。だれでも小さいとき、幼稚園のころの思い出って殆ど思い出せないけれど、しっかり叩き込まれたのだと思う。
母は小学校(戦前)の時、音楽の先生に厳しくしごかれたらしい。授業でならう歌はすべてドレミで歌えるようにさせられたと言っている。
基礎は熱いうちにというが、お子様ランチのごとく、色音符やさまざまな工夫を凝らして教えるのもよいが、私は、古いと言われればそれまでだが、学校の音楽の授業につなげられるよう、初めからドレミで、演奏する曲が言える、歌えるようにしたい。
その生徒が演奏家になるかならぬかは別として、最初に基礎を身に付けておけば、鬼に金棒である。
ある程度年齢のいってしまった人たちはどうしたら、楽譜が読めるようになるのか。
やはり、ドレミで言う、音程もある程度正しい高低で歌うようにするしかないと思う。ト音記号はできるけど、ヘ音記号はだめという方が多いけれど、それは慣れていないだけ。
できません!と門を閉じてしまわないで、まずは声にしてみよう。高さをつけてみよう。まねっこで良いからやってみよう。ある程度数をこなせば、それなりに身についていく。
結局、数をこなすうちに自分なりの方法を見つける。なんとなかなるさくらいの気持ちでやるのが、一番早いのではないかと思っている。
どんな仕事もスポーツもそうではないか!そのために先生とかコーチがいる。