この生徒さんは、レッスンが終わると必ず学校の様子を話してくれる。
先週は、
生徒「自己ピーアールを明日までに書かなきゃならないんです。だけどなにをどうやって書けばいいか、わからないんです。」
私「自分の良いところを書けばいいのよ。」
生徒「ありませんよ!」
私「あら、部活をやって、塾にも行って、ピアノも練習してレッスンに来るなんてすごいえらいじゃない。そういうことをかけば?!」
生徒「そうですね、やってみます。」
今週
生徒「この前書いた自己ピー、先生がこれじゃだめだ!っていわれてしまって、また明日までに書かなきゃならないんです。」
私「だめなところを教えるのが先生の仕事だとおもうけどね。」
生徒「すごくごちゃごちゃ書いて、回りくどいっていわれました。」
私「それでは簡潔に書けばいいんじゃない。」
生徒「そうですね。」
親にいえば、「あんただめね。」「あんたが悪いんでしょ。」っていわれてしまうから私に言っているのかもしれない。
「だめ」って言葉はるべく使わないように、できれば使わないようにしたいと努力している私。
実はDワードで済ますことは簡単な方法だと思う。そうでなく、ここはこうすれば良くなる、あそこはああすればもっと良くなると いうほうが難しい。
何気ない会話でも前向きに考えていけば、良い考えが浮かび、お互い幸せな時間ができる、これはもしかしてwin-winの一例かもしれない。