2012.,02,05
お久しぶりです!
一月は寒くて全然乗れなかったです!チョロっと、猿ヶ島の偵察に行ったぐらいです(河川入口手前まで)
おかげで、ネットでいろんなバイク見て、アレいいなー、コレ乗りたいなーなんて妄想バカやってました。
今回の妄想(理想?)では、
NSF100買ってミニバイクレース( HRCトロフィー)やりーの!
はたまたVTRでネオスタやりーの!
モタードレースやりーの!カスタムやりーの!
エンデューロしちゃってーの!
まぁ、全部いずれ実現させますから∑(゚Д゚)
そして、NYニックスの二連敗にガッカリしつつ…
ってわけで、本日、府中SRS(府中・セーフティ・ライディング・スクール)に行ってきました!
今回も100名近くの参加者になったようです!
皆さん、お疲れ様でした!!
前回の記事を引用しつつ、今回の反省点等々を書いてみます。
以下、【】内は前回の引用です
1、午前中
ブレーキの練習(全制動)をした後に、二輪コース(道幅が狭い)を使って練習。
(1)全制動
指導員の方に、Fブレーキがまだまだ甘いと指摘されました。
このバイクなら、もっとイケるとのこと。
これは、練習するしかないですね!ロックしない程度に!
猿ヶ島で練習する際には、メニューに入れたいと思います。
ちなみに、僕は普段、ブレーキレバーを人差し指と中指の二本で操作していますが。
指導員の方には、全制動の練習の時は四本で掛けるように言われました。
(2)S字・クランク等のコース周回
前回、S字・クランク、ダメダメだったな…
で、その時の反省点は、
【①ダメだと思った点 アクセルワークが雑
寝かしこんで、アクセルをきっかけにしてバイクを起こす時に、『フッ…ブァン!』とドンつきがあった!
何度試してみてもドンつきが出てしまい、上手くアクセルを使えなかった。
上手くアクセルが使えず、バイクを起こすのが遅くなることがあった。
結果、倒れそうになったり、エンストしそうになったりした。
また逆に、失速やエンストを恐れて、早くアクセルを開けると、今度はバイクがガバッと起き上がり、はらんでしまいました。
超恥ずかしかったー((((((ノ゚⊿゚)ノ】
うん、前回は本当に恥ずかしかった。
【②次回やってみること
・アクセルワイヤーの遊び調整
指導員の方に聞いてみたら、『これ、遊び大きくない?』とのこと。
確かに遊び量が大きいと、体感としてはドンつきっぽくなるのかもしれないですね。
・1速+半クラ
今回は1速で挑戦していたんですが、半クラをもっと利用してみるっていうのも試してみたいです。
半クラを使えれば、今回のドンつきみたいな感覚を少なくすることができるのかも??
・2速で処理
スムーズに走る上で、2速での処理も試してみたいと思います。1速ほど、ドンつきは来ないはず。
但し、エンストしそうだなー。】
・今回参加するにあたり、アクセルワイヤーの調整しました。写真はありませんが、ワイヤーの戻り側・引き側の両方を緩めておいて、戻り・引きの順で調整したら、かなりスロットルの遊びをなくすことが出来ました。
アクセルの遊びが無くなったことで、アクセルの開け始めがかなり掴みやすくなりました!!
・今回は、一速ホールドで処理できました!上記のワイヤー調整に加えて、アクセルの開け方がつかめてきたのかもしれません!結構、気持ちよくS字・クランクを周回でき嬉しかったです!!
・アクセルの開け方として、多分前回は、全閉→ガバッとあける感じ。今回は、全閉→一瞬ほんの少し開ける→ガバッとあける感じ(笑)文章にしてみて、自分でもわけがわかりません!多分、言葉にできないということはまだまだ理解していないということだと思います!精進精進!!
・あと、ラインのとりかた次第で開けやすかったり、寝かしやすかったり。ラインは大事ですね!
・目線、意識してみました。まだまだだと思いますが(^▽^;)
(3)千鳥走行・一本橋
超低速時、バイクをバンクさせず、ハンドルだけで曲がる練習と一本橋。
【①ダメだと思った点(その1) 速度調整
千鳥も一本橋も超低速が求められる。
もちろん、Fブレーキは握れないので、Rブレーキでの調節が必要。
しかし、出来なかったー!
実は、最近オフブーツでのRブレーキには慣れたつもりでした。
つま先、ちょんちょんってね!
でも、千鳥や一本橋では、常時リアを踏んで調整するから、チョンチョン方法だと、左右のバランスが悪い。
やはり、ステップに体重を預けた上で、つま先の操作をする必要があった。】
・今回は、Rブレーキの操作はそこまで苦にならなかった。
というか、やはり踏み込みずらいので、あまり使わなかったというほうがいいかも…
ただ、速度の調節としては、半クラだけで結構できた。
しかし、昼食の時に、上級者の方に、Rブレーキは低速時において速度調節というより車体の安定性を保つものであるとご指導していただいた!
そうすると、ずっと引きずって操作する必要もなく、安定させたい時に軽く当てれば良いらしい。(←それがムズイ!)
だったら、つま先でチョンチョン法でOKということかな??
なお、ご指導してくださった方から、波状路を利用した、Rブレーキの練習方法も教えていただいた!
これは、やるっきゃないぜー!!
【 ダメだと思った点(その2) ニーグリップ
あきらかにニーグリップが出来ていなかった。
ていうか、途中から、ニーグリップが怖くなっていた!
ぎゃー!溶けまっくてるー!
モトパンにも大穴が…(T_T)】
・ニーグリップ、意識しました!でも、正確に言うと、くるぶし辺りでグリップを意識して、その影響でニーもグリップって感じだったと思います。くるぶしからのニーじゃ、ダメかな??
・ヒートプロテクター様のおかげで、今回は何も溶けませんでした(-^□^-)
2、午後
4輪コースで複合スラローム。こちらは、超楽しい!!
(1)ターン系の処理
前回、開け始めが少し早かったので、意識して開けるのを遅らせてみた。
イメージ的に言うと、曲がりたい方を見ながら、ワンテンポ待って!!って感じ(・∀・)
(2)Rブレーキの処理
今回は、あまりスピードが出なかった(渋滞?)ので、あまり練習できず。
(3)Fブレーキの処理
同上
(4)上体
前回、『この手のバイクは、もっと上体を動かして、ストロークを生かそう』とアドバイスを受けていたので、減速時は、上体を起こし、加速時にハンドルを上体に引きつける感じを意識してみた。
(5)ライン
大事!
(6)寝かしこみ・開け始め
午前中のS字・クランクと同じ事を!
以上。うん、午後の部に関しての記述が薄いぜ!(考えながら走れていないって??)
長々と読んでくれてアリガトデス(・∀・)
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