息子くんの、小中学時代からの同級生ゲーム仲間達が皆それぞれ大学への進学が決まったようです。


息子くんは高専の学校説明会の他に、1つだけ近所の都立高校の説明会に行きました。

もしかしたら一緒に通ったかもしれないその子は、いわゆるMARCHにサラリと合格していたり。

国際系の高校へ進学した子は、当たり前のように留学を決めて4月から忙しいらしい、とか

弦楽器を習ってたお坊ちゃんイメージの子は、関西方面の大学に合格したから家を出るらしい、とか。


ゲーム大好きなある1人は勉強せずに入った私立高校で覚醒し、三年間成績トップを維持して早慶😳私立難関大学に合格したそう。

「ログインしなくなったなーって思ってたけど、新しいパソコン買うお金でピアノ買ったとか言ってた。あいつ、どうしちゃったんだよ…」


理系進学は1人。

中学時代模試で偏差値80を出すような「なんでこんなとこ(フツーの学区内公立中学)にいるんだろう」って息子くんがいってた謎の秀才君は、国立理系を受験したそうで「まあ、それはそうだよね」みたいな。


中学卒業してからDiscordか何かでぼちぼちやり取りしていたゲーム仲間達が、

みな結構イイ感じの大学へ進学するとの事。

おめでとうございます!

すごいなぁ。なぜか誇らしい気持ち。

それぞれが大躍進のうえ、さらに遠くへ行ってしまうような。

思い返す中学時代が懐かしい。

また会える日を楽しみにして、新しい門出に祝福を🌸



えーっと、息子くんは無事に高専4年生になれそうです。

ああ。

なるほど、この辺りで学歴コンプレックスの芽が出るのかな。😁



息子くんの方は、週一回ペースで研究室訪問を繰り返し、先日第3希望までを決めて提出したそうです。

希望者の多い順にいくつかの研究室は定員4名、あとは定員3名との事。

第一希望に名前を入れた一覧表が公開されているそうで、ここからは高度な情報戦と思われます。(笑)

息子くんが希望した3つのうち1つの研究室は、女子だけの名前が4人並んでいるそう。

「女子しかいないここに俺の名前を入れる勇気は、無い。

アンケート上の希望者人数はもっといたから、皆きっと同じ気持ちだと思う。マジで、やられた。」

女子の中に俺1人は嫌なんだ😅

「卒研は個人でやるとしても、4年生のゼミを一緒に受けるメンバーだから。結構大事なポイントだと思う。」

第一希望定員ぴったり3名なら決定なのかな。

もしも定員以上になったら、まず成績順位で1人決定、あとは担当教授に関連する指定科目を履修しているか、その科目の評価とかで上から順に決まるっぽい?

「クラス順位ははっきりわからないけど、いつも俺より点数高いなーとかは、ある程度わかるからなぁ。」


電気電子コースの研究室と言っても色々系統があるみたいです。パワエレ系とか情報系とか。

プログラミングしてシミュレーションとか情報コースっぽいけど電気電子でもあるそう。

電波を遮断するスゴイ実験室があるとか、個別指導が手厚い先生だとか、部活の先輩が専攻科で残っているとか、研究室によって色々あり話を聞くと面白いです。


私「希望者のいない研究室もあるの?」

息子くん「1つは去年も希望者いなかったらしいよ。その先生、レポートが絶対Word一択、指定なんだよ。

もうみんなテフ(LaTeX?)使えないとストレスで。」


へー。

Wordが嫌って理由で。

え、本当に?😅

Wordしか使えない私にはわからないや。


そんなわけで。

一緒にゼミを受けるメンバーとゲームの話ができるかどうかとか、レポート作成の形式なんかも考慮しつつ?

研究室を選ぶのだそうです…🤔。