濃い青空の色ですかね。
青銅色?
私はいにしえの時代を連想するので
色言葉「叙情性」なのも良い感じ。
先週の電工二種技能試験のメモメモ。
・試験当日も朝から学校で補習あり、工具を持ち出して試験へ。
試験会場ごとにお題が違うらしく、うちの子はジョイントボックスを使う8番だった。
別会場だった同級生達は1番だったので「1番だったら自信あったのに!」との事。
・時間内に作業を終わらせて、終了合図以降は作品に触らないよう言われた。
それから名前の札がちゃんと付いているか確認するようアナウンスがあり(もし名札が取れたら無記名答案みたいな扱いになるのかなと)札をしっかり付け直したとの事。
それで結局作品に触ってしまったので心配になってた。
・工具は家でも練習できるようにと1セット購入したけど、まあ、重いしかさばるので持ち歩かず、学校で配布された工具で補講を受けた。
電工ナイフは新しい方が切れるから自分のを、圧着?やドライバーは学校のやつが使いやすい、と一応選んで試験に持参した様子。
・練習用に材料1回分は各個人で用意。それが使い終わったらケーブルが実習室に大きなロールで置いてあるので、自分で必要な分を貰って練習したとの事。
不器用なのでもう1セット買わなくちゃと思ってたから助かりました…。
・時間が足りなくなるので複線図は書かずに練習したそう。書いてる時間がもったいない、とか言ってました。
問題によっては作業時間が足りなかったらしい。
・8番はちょっと手数も多く苦手だったけど一応5分前に作業が終わり。すぐ見直して重大ミスに気付き血の気がひいたそう(笑)。
部品、引掛シーリングとランプレセプタクルを図でいう上下逆の穴に通してた、と。
まだ5分あるからと気を取り直して右の2つを思い切って引き抜き修正して、時間ギリギリだったとの事。
引き抜かないで部品を付け直した方が早かったかなぁ、などと後悔してましたが時間内に形にはなったそうで、よく最後まで諦めず頑張ったね。
もっと見直すポイントがあったけどその時間がなかったので、手応えとしては五分五分みたい。
持ち物に「時計」とあるのに前日になって持っていく時計が無かった。アナログ時計が全部針が止まってて💦そうだ、電池交換しなくちゃって筆記試験の時に思ったのにすっかり忘れてた。
(筆記試験当日、針が動いてない事に気づいた。会場が大学の教室だったので大きな時計が見える位置にあって大丈夫だったそう。)
妹ちゃんの、超カワイイ着せ替え腕時計「すみっコぐらしミックスウォッチ」を借りて行きました。見づらくても時計があって本当に良かった、と。アレを机に置いて試験受けたの。😂
筆記試験は1回免除あるから、もしもう一度実技試験を受けるなら見やすい時計をちゃんと用意しとこう。
余談。
この子が包丁を扱う姿を横で見てるだけで、手のひらが汗ばむ程スリリングなのです。
今回のお題ではボックスに取り付けるゴムに切り込みを入れるので、
「え!ナイフを使ったの?!大丈夫だった?」とつい聞いてしまいました💦
技能試験の話を聞きながら、ああ、こんな事が出来るようになったんだ、と感慨深かったです。