日常メモとはいえ。

私のブログを見て下さった方がいるとわかり、嬉しく思いました。
ありがとうございます。


「はじめてゲームプログラミング」その後、ですが、妹ちゃんは兄がいたりいなかったりするなか1人で謎解き部屋を作るところまで終わったそうです。

どんな風に作ったの?と色々問いかけてみましたが、いかんせん私がその謎解き部屋を見ていないせいでイマイチ要領を得ず、ちょっと難しかったという感想だけ理解できました。
想像ですが条件分岐やオンオフ等スイッチなんかをプログラムで扱うのかな。
UFOのシューティングゲームの時は、サクサク進んでいるようだったけど。
難しいのにマスターアップまでよく頑張りました!

ゲームのパッケージを見た時から謎解き部屋を作りたいと言っていて、それを目標にしていた為かその先には全く手をつけていないようです。


お兄ちゃんは妹がヤマハに行って不在になった時に、自分で考えたミニゲームを作りβ版のようですが完成させました。

おそらく妹に初見プレイをして欲しかったのでしょうけど、フーンという冷たいリアクションだったため母の私にターゲットを変更したと思われます。


画面縦に6車線を、速度がそれぞれ違う車が上へ下へひっきりなしに走る中、左から右へ隙間をぬって横断する「ちゃんと信号を渡りなさいよ」って感じのよくあるゲーム。
ぶつかったら死んでゲームオーバーかと思いきや、車の方が吹っ飛んで次々消滅していく無敵モードの危険人物を操作します。
全部吹っ飛ばして簡単に行けるけど、ぶつからずに横断すると得点が高くなるスコア設定があり、ハイスコアの時に音が鳴るとの事。
完全に無事故で素早く横断できた満点の時だけ特別な音が鳴るようになっており、その数値設定についてを熱く語ってくれました。(笑)


妹ちゃんはプログラミング未経験者でゲームとしてミッションクリアを楽しんでいましたが、お兄ちゃんはマインクラフトやLEGOマインドストーム、Scratch等のお遊びプログラミング経験者です。

こちらはナビ付きでベーシックなミニゲームを完成させた後に色形大きさを変えたり動きを変えたりの基本アレンジで遊んでおり、ベースにした最初のゲームとのギャップから妹をよく笑わせていました。

この横断ミニゲームは初めて自分で一から考えて作ったと得意げでしたね。


うちの兄妹は、ここまでです。



先日、無料お試しでポケモンユナイトというネットゲームを熱心に遊んでいましたが、それ以降はマインクラフトに戻りました。
ゲームの裏側の事を思い出したら、またノードンやオレンジの画面が見れるかな?
ちなみに2人ともマウス操作の方がやりやすかったらしく、いつもTVモードで遊んでいました。

「はじめてゲームプログラミング」は楽しい教育用ソフトなので、子供全員誰でも気軽に触れる機会があったら良いのにって思います。
普段ビデオゲームで遊ばない子、マウス操作もした事ない、PCやプログラミングに興味無い子のファーストタッチ教材に良いかも?
あとキッザニアの任天堂にゲームプログラマーのお仕事新設を期待してしまいます。

どうかなぁ。