潤と2人で駅前のカラオケ店へ向かいながら
内心 ドキドキ。

今まで 友達と一緒に
カラオケ店に入った事はあるけど、
2人きりで というのは初めてだから。

どんな歌を歌おう?

潤は 思いっきり発散しよう、と言ったけど、
発散するような歌より、愛の歌を歌おうか?

そして そのあと
はっきりと潤に大好きだよって
伝えようか?


それとも その前に、
岡田(君)の事を
本当はどう思っているのか聞いちゃおうか、、、



考えが纏まらないまま
カラオケ店に着いて、

ドキドキしながら部屋へ入ると、、、

「ね、
俺が先に歌ってもいい?」

「うん、勿論!」

早速 潤が選曲して曲を入れて、、、

イントロが流れ始めると、

突然、、、

「翔のバカ〜〜ッ‼️」

「、、、(@_@)ハッ

えっ⁉️
何で?なんで?


俺 何か やらかしたっけ?

それとも 『◯◯のバカ!』って言う
叫びから始まる歌?

訳が分からず、

「えっ? あの、、、えっと、、、💦」

焦る俺に、

「翔、俺の気持ち分かってなさ過ぎ‼️」

「えっ?潤の気持ち?」

「そう!
翔より一つ歳上だから、
ずっと しっかりしなくちゃ、って思ってて、
でも この前 電車の中で、
潤は俺が守る。って言ってくれたでしょ?」

「うん、確かに言ったけど、、、」

「あれ 凄〜く嬉しかったんだよ?
でも そう言った事を後悔してるんでしょ?」

「へっ?」

俺が、
潤は俺が守るって言った事を後悔してる?

そんな事 全然 無いしっ!!


俺、潤より一つ歳下だけど、
潤の事は俺が一生 守るつもりだし、
岡田(君)よりも ずっとずっと 俺の方が
潤の事 好きだしっ!


俺 全然 後悔なんかしてないからっ!」

「うそッ!じゃあ なんで 
この頃 ずっと困った顔してたの?」

「それは、、、潤の事が好きだから
でも、俺の片想いかな、って、、、。」

「翔のバカッ‼️」


「・・・(゚д゚lll)」

また バカって言われてしまった、、、。