朝 目が覚めると
俺の目の前には、気持ち良さそうに眠る潤。
こうして 潤の寝顔を見るのは久しぶり。
本来 朝が不得意な潤だけど、
平日は俺よりも早くベッドから出て、
朝食を作ってくれて、
しかも 朝食が出来上がると、
『翔さん 起きて、朝だよ。』と
〝チュッ💋〟っとキスで起こしてくれるから
俺は 潤が 起こしてくれるまでは、
たとえ潤より早く目覚めたとしても
じっと我慢して、
潤がキスしてくれた時に
漸く、
「ん?もうそんな時間?」
「そ、もう朝食出来てるから起きて♡」
「うん 分かった、
起きるからもう一度 キスして♡」
「もう しょうがないなぁ〝チュッ💋〟」
これが 平日の朝のルーティン。
だけど、
幸い今日はお休みだし、
昨日は 潤の方が積極的だったから
つい 理性を失ってしまい、
潤に無理をさせまくってしまったから、
今日ばかりは、
潤をゆっくり眠らせてあげたい。
それにしても
潤の寝顔が可愛いくて、綺麗で、
ずっと こうして見ていたい、とも思うけど、
疲れている潤の為に
偶には 俺が朝食を作って、
『潤 朝食 出来たよ、起きて♡』と
甘〜いキスで起こしてあげたい。
潤を起こさないように
そっとベッドから出て、キッチンへ。
冷蔵庫の中を見て メニューを考える、、、と
いっても、潤みたいにレパートリーが
ある訳じゃないから、
結局 何度か作った事のある
ベーコンエッグと生野菜のサラダ、
あとはトーストとコーヒー。
いつも潤に美味しい料理を
作って貰っているから、
今日は 俺が愛情たっぷりの美味しい料理を、と
張り切って作ったものの、
出来上がりは、、、
ちょっと残念な見た目だし、
手際が悪い所為で
思いの外 時間が掛かってしまった。
ただ、
レタス・バジル・プチトマト・コーン(缶詰)の
生野菜サラダは 彩りも抜群で我ながら完璧!
1時間掛けて、
漸く準備が出来て
潤を起こしに行こうと思ったら、
「しょおさん、ぉはよ。」
まだ 完全に目が覚めていないみたいで、
ほわほわした空気感を漂わせて、
潤がキッチンにやって来た。
「あ、おはよ潤。
今 ちょうど 起こしに行こうと
思ってたんだよ。」
キスで起こす事が出来なくて
ちょっと残念だけど、
寝起きでぽわんとした潤は
喋り方も めちゃめちゃ可愛いくて、
そんな潤を見られて
それは それで嬉しい❣️
「しょおさん ごめんね、寝坊しちゃって。」
「ううん、
いつも潤の方が早く起きてくれてるし、、、
休みの日くらいは 俺が、って思って
朝ご飯 作ったんだけど、、、」
「ありがと しょおさん。」
潤が俺に抱き付いて来て、、、〝チュ〜💋〟
あ〜 朝から幸せ❤️
いつもは 抱き締める方の俺が、
こうして潤に抱き締められて、
いつもより長いキスもして貰えて
「俺ってめちゃめちゃ 幸せ♡」
「ふふっ、どうしたの?急に。」
「だって 潤に愛されてるから。」
潤が もう一度、キスしてくれた、
さっきよりも更に長く甘〜いキスを。。。