今日は、ごめんな。
ダメだな..俺。
結局 俺の独りよがりで
潤を振り回してばっかりでさ。
ううん、
そんな事ない。
強引なしょおさんも好きだし ....(//∇//)
強引って こんなふうに?
しょおさんがガバっと僕に覆い被さり、
僕の唇を奪った。
それは、熱く燃えるようなキスで、
僕の体も熱くなる。
熱いキスの合間に
しょおさんの右手は僕の服の中に。
僕の感じる部分を
分かっているしょおさんだから、
その手は迷わず僕の胸の先に。
手の平で撫でたり、指先で摘んだり...
その刺激に耐えきれず、
ンッ♡
キスの隙間から 漏れた僕の声に、
しょおさんの手が止まって、
重なっていた唇も離された。
潤の声 堪らない♡
もっとその声 聞かせて。
再び 重ねられた唇。
しょおさんは キスを続けながらも、
器用に僕の服を脱がして...
それと同時に、
しょおさんの唇が、
僕の唇から顎 首筋 肩へと移動して、
露わになった僕の胸に辿り着いた。
舌で僕の胸の先を優しく愛撫するしょおさん。
その行為に、
痺れるような感覚が僕の体を走り抜け、
あン♡
甘い声が漏れてしまう。
その間にも、
しょおさんの手は器用に僕の服を剥がして行く。
そして....
しょおさんの手が、
何も纏ってない僕の体をなぞる。
その手が 僕の中芯に辿り着くと、
僕の硬く大きく変化した中芯を握り
緩やかに動かし始めた。
しょおさんの手の動きが 僕を快感へと誘う。
ハァ♡
ンッ、
ダ..メ...でちゃ..い..そぅ。
はぁはぁと息を吐いて 、
イキそうになるのを必死に堪えていた僕に、
いいよ出して、潤のイク時の顔見せて♡
僕の胸から唇を離したしょおさんが、
僕を優しく見つめながら 囁いて、
止まっていた手を再び動かし始めた。
あ ぁ..
しょおさんの手の中で、僕が弾けた。