潤、ごめん!
やっぱりガマン出来ない‼️
そう言うと しょおさんは 僕を抱き寄せ
潤 ベッドに行こう、いい?
...うん、
僕が小さく頷くと、
僕の腰に手を回し、エスコートするように
ベッドルームへ。
しょおさんの『ベッドに行こう』という言葉の
意味するものが〝特別〟なものである事は、
もちろん分かってるつもり。
しょおさんが僕を
優しくベッドに 寝かせて、
潤、愛してる。
潤とひとつになりたい。
そう言うと
僕の髪に、目に、頬に、鼻に、
そして最後は唇に優しいキスをくれた。
しょおさんの言葉と優しいキスが、
僕の体を熱くして、
〝ドクン〟
僕の〝ソコ〟が変化していく。
潤、怖い?
そう尋ねられて 首を横に振る僕。
その僕の唇に、
しょおさんの唇が重なった。
それは、徐々に深くなっていき、
角度を変えて何度も繰り返されて、
..ん♡ ハァ♡
甘い吐息が僕の口から漏れると
その少し開いた唇の間から、
しょおさんの舌が入って来て、
僕の口内を優しく愛撫するように動き回る。
そんなしょおさんのキスで
痺れるような感覚が身体中を走り、
それに呼応するかのように
僕の〝ソコ〟がドクンと脈打つ。
一気に昇り詰めてしまいそう。
そんな僕を見て、
潤、窮屈そうだね。
僕の服に しょおさんの手が掛かり、
そして...
僕の一糸纏わぬ姿を、
熱い眼差しで しょおさんが見つめる。
恥ずかしいけど...
でも、しょおさんの目に焼き付けて欲しい、
僕の全てを。
潤、綺麗だ..