〜夕食後〜

2人で夕食の後片付けをして、

潤、一緒にお風呂に入ろ口笛

うん
俺からの誘いに、真っ赤になって頷く潤。

何回も一緒にお風呂に入っているのに、
毎回 初々しい反応をする潤が可愛いくて、
それだけで俺のソコは疼き出す。

お風呂に入り、
まず お互いの髪を洗い合い、
それから… 潤は、俺を仁王立ちさせ
俺の身体を丹念に洗ってくれた。

俺の前で跪き、潤の手が優しく俺のソコを包む。
潤の手がキモチイイ。

爆発寸前になりながらも なんとか耐え、

今度は 俺が潤を洗おうとすると、
潤は恥ずかしがって、
自分で洗えるから
と言い、俺と向き合ってくれない。

じゃあ、背中だけ。
そう言いながら潤を抱きしめ、
潤のソコに手を伸ばした。

潤も俺と同じ状態になっている、それが嬉しい。

あっ、しょおくんダメ‼︎
しょおくん、お願い 汗
ベッドがいい。

潤の泣きそうな声に、『はっ』として
それ以上進む事を踏みとどまった。

お互いに熱くなったソコをそのままに
急いで風呂から出ると、
雑に身体を拭き、髪も乾かさず
ハダカでベッドに飛び込んだ。


潤の赤い口唇、甘い声、ピンク色に染まった肌、
括れた腰。
潤の全てが俺の理性を吹っ飛ばす。

明日も仕事があるのに…。

ベッドに入る前までは、〝程々に〟と思って
いたのに…。

潤の喘ぐ声が俺を刺激して、
何回も何回も 啼かせてしまった。

潤は、意識を飛ばす寸前に、
しょおくん、大好きだよ
小さく呟いた。


潤 、俺も大好きだよ。



潤は 俺だけの大切な宝物。

潤の心も身体も 俺だけのもの。
誰にも渡したりしない、いいよね?









〜おわり〜