膵炎の対処療法で注射をして帰宅後
来夢の様子が普段と違うと思ったら、大量のヨダレが溢れて止まらない。鎮静鎮痛剤の副作用でしたが、その状態も2時間くらいで治りました。
膵炎治療から1ヶ月経っても、復活する様子も無く、別な原因からを疑い画像診断へ。
エコー検査の結果、肝細胞癌で約7センチの腫瘍と診断されました。
この腫瘍が判明したと同時に、腸管に異常も見つかりました。腸管に水分が溜まっている状態で、
下痢の原因はこの腸炎が影響しているようです。
現在は、下痢と食欲不振は腸炎に対する下痢止めが切れると再発を繰り返し、ベスト体重は6.2キロがでしたが、4.9キロまで落ちました。
肝細胞癌については、分子標的薬を服用を開始したのですが、この副作用で下痢の可能性も有るので判断が難しいです。
散歩は大好きで、膵炎治療中からも病気前と変わらず歩くのが、唯一元気のバロメーターになってます。
歯根尖膿瘍も繰り返していて、下痢と食欲不振が落ち着かず、この先に進むタイミングも難しく悩ましい日々となっています。