寒い冬の季節。
妊娠4か月を過ぎた頃、まだつわりがひどく続きました。
だんだん無くなるのが一般的のようですが、私の場合は、悪化する一方で、食べつわり+吐きつわりも加わり、毎日グッタリでした。
彼とは別居状態が続いていました。
安定期に入る頃には引っ越し準備をはじめて、臨月になる前に引っ越しが終わっていたいと伝え、家探しを任せていました。
しかし、一向に探している気配もない。
何度も何度も言いました。
疲れるほどに言いました。
でも、結局探してるフリだけでした。
この時、家探し以上に心配だったことは、まだ籍を入れていなかったこと。
自分のお腹はどんどん大きくなるのに、未婚のままでした。
本当にこの人は何を考えているのだろう。
そんなことを思い始めました。
このまま籍を入れないままでは、生まれてくる子どもがかわいそうに思いました。
彼に、なぜ早く籍を入れようとしないのかを聞いてみました。
こう答えました。
「なんの記念日でもないのに籍を入れても今後思い出せない。分かりやすい日にしたい。」
………は?笑
何を言っているのだろう、この人は。
そんなこと言っている場合じゃない。
お腹の子どもはどんどん育っていっているのに、この人は何を言い出すんだ。
前々から、この人の考えは子どもだと思っていましたが、こんな状況になってもそんなことを言い出すなんて。
と、呆れました。
この頃からすでに、私の彼に対する気持ちはどんどん冷めていきました。
結局、顔合わせや入籍を済ませたのは、妊娠6か月になってから。
周りの人たちから、彼について聞かれることが本当に辛くて、ストレスでした。
友達にも色々聞かれましたが、ざっくり話すことでいっぱいいっぱいで、一部の友達としか会わないようになりました。
つわりもあったので、引きこもり生活でした。