急な選挙でも大丈夫!入場整理券がなくてもできる「期日前投票」のやり方
衆議院議員選挙、ハガキが届かない…それでも投票できる?
突然の衆議院議員選挙の発表により、「えっ、入場整理券がまだ届いてないんだけど…」「期日前投票ってどうやってやるの?」といった声が、SNSや地域掲示板でも数多く見られるようになりました。
特に東京都第5区、たとえば世田谷区では、選挙準備が急ピッチで進んでおり、投票所入場券(いわゆる整理券)の発送が間に合っていない家庭も少なくありません。
そんな中、頼りになるのが「期日前投票」です。
本記事では、期日前投票で投票する際に必要な持ち物、当日の流れ、投票できる場所や時間帯などを、世田谷区を例にしながら分かりやすく解説していきます。
「入場券がないと投票できないのでは?」という不安を抱える方にこそ、ぜひ知っておいてほしい内容です。
期日前投票とは?入場券がなくても投票できます
期日前投票とは、選挙の公示日以降、正式な投票日よりも前に投票を済ませられる制度のことです。
今回の選挙では、正式な投票日は2026年2月8日(日)ですが、その前であっても投票所で所定の手続きを行えば、通常通り投票することが可能です。
「入場整理券(投票所入場券)」が届いていればスムーズですが、届いていなくても大丈夫。
選挙人名簿に登録されていれば、本人確認をもとに問題なく投票ができます。
たとえば世田谷区の場合、2月1日から2月7日まで、区内の各「まちづくりセンター」や区役所本庁舎などで、毎日午前8時30分〜午後8時まで期日前投票を受け付けています。
本人確認書類の提示が求められる場合もありますが、必須というわけではなく、あくまで本人であることが確認できれば投票は可能です。
期日前投票の場所・時間(世田谷区の例)
期日前投票は、以下のような場所で実施されています(2026年2月1日〜7日まで)。
- 世田谷区役所 第一庁舎
- 各総合支所(北沢・玉川・砧・烏山)
- 各まちづくりセンター(太子堂、梅丘、奥沢、成城など)
投票時間はすべて午前8:30〜午後8:00まで。
お仕事帰りにも立ち寄れる時間設定になっているのがありがたいですね。
期日前投票に必要なもの一覧
投票時に用意するとよい持ち物は以下の通りです。
- 入場整理券(投票所入場券):届いていればスムーズ
- 本人確認書類(運転免許証、健康保険証など):なくても本人確認ができれば投票可
- 印鑑は不要:署名だけでOK
入場整理券がなくても「選挙人名簿に登録されていること」が確認できれば投票できます。受付で氏名・生年月日・住所を伝えれば、対応してくれます。
実際の投票の流れは?(体験談ベース)
期日前投票の流れは非常にスムーズで、次のような手順で進みます。
- 受付で住所・氏名を伝える(入場券がなくてもOK)
- 本人確認・選挙人名簿の照合
- 宣誓書の記入(投票日当日に行けない理由のチェック)
- 投票用紙を受け取り、記入所へ
- 投票用紙を投票箱へ投入して終了
すべて合わせても、混雑していなければ5〜10分程度で終わります。
急ぎの合間にも対応しやすく、手軽に感じられるはずです。
なぜ今、期日前投票が注目されているのか?
今回のように突然の選挙が実施された場合、「当日どうしても行けない」という人が多くなります。
たとえば…
- 平日勤務で日曜も出勤がある人
- 育児や介護などで外出の時間が限られる人
- 人混みを避けたい人(感染症対策など)
こうした事情から、期日前投票は今や「当たり前の選択肢」として広まりつつあります。
また、当日の投票所の混雑緩和にもつながることから、行政としても推進されています。
補足Q&A|よくある疑問と注意点
Q:当日仕事で間に合わない場合、どうすれば?
→ 期日前投票を活用しましょう。前述の通り、朝8:30〜夜8:00まで受付しているので、出勤前や退勤後でも間に合う可能性があります。
Q:家族の代理で投票できますか?
→ できません。投票は「本人のみ」が原則。家族や他人が代わりに投票することは法律で禁止されています。
Q:他の区や市でも制度は同じですか?
→ 期日前投票制度そのものは全国共通ですが、投票所の場所・開設時間などは自治体によって異なります。
必ずお住まいの自治体の選挙管理委員会に確認しましょう。
まとめ「期日前投票」は、あなたの1票を守るチャンス
投票所入場券が手元になくても、あなたの1票を無駄にする必要はありません。
「期日前投票」は、急な選挙でも対応できる柔軟な制度です。
事前に場所や持ち物、受付時間を確認し、ぜひ活用してください。
あなたの1票が、地域や日本の未来をつくる大切な意思表示になります。
あわただしい日々の中でも、「行けるときに行っておく」ことで、確実に投票することができます。
ぜひ、賢く・前向きに期日前投票を活用していきましょう。
