北千住の「もつ焼きつみき」がいつのまにか神田に2店舗も出来てて、駅チカの立ち飲み店ではなく、座れる方の店舗へ。平日20時30分過ぎの来店で、店内はほぼ満席。なんとかカウンターに座れました。焼き物は殆ど売り切れ!やっぱり人気ありますね。


オーダーした焼き物メニューは、はつ、たんすじ。小ぶりながら新鮮で、いい焼き加減。他メニューは、ハラミ焼き、ハラミユッケ、もつ煮込み、もやしナムルとか。特にハラミユッケが良かったです。生ビールから黒ホッピーと酒が進み、ちょい飲み予定が5杯飲んでしまいました!明日の仕事に響きますね(笑)



















やっぱりブログ書く時間無くて、更新滞った。。。

もう、ライトにサクッと書いていくことにします。


というわけで、今回は青森煮干しラーメンを代表するような店、長尾中華そばがついに東京に出店!デパートの催事で出店はあったけど、まさか東京にも店舗を構える日が来るとは。。。場所は「きび」の跡地。


新規オープンから1週間以内、平日19時前後で店内満席ながら待ち無し状態。ネット情報によると昼時は結構な行列を作る様子。メニューは、あっさり・こく煮干し・ごぐにぼ。今回はニボ度中間にあたるこく煮干しをオーダー。昨今の煮干しラーメンに合わせる麺は固めの細麺が大半だけど、長尾中華そばの麺は柔らかめの中太麺で、少しうどんを連想させる。この麺が抜群にいいですね〜。スープの煮干し具合も程々、完飲は容易。めちゃくちゃ美味しいです!出来たばかりの店だから店内バタバタしてますけど、これは人気出そうです。次はごぐにぼを花びらチャーシューで食べたい。



















牛テールスープをベースとしたカレー。ルーがサラサラなので、感覚はスープカレーに近い。最初に出てくるポテトサラダから見た目美しく、とてもインスタ映えする。カレーの内容はかなり緻密。二層になってるライスの上に大量のビーフが乗っている。固めに炊かれたライスは黄色と赤の二種類。ベースのカレーがあっさり控え目な分、ライスとビーフは濃いめの味付け。ライスに紛れた固めの大根が食感の妙に。個性的で他に無い味。








サラサラなルーのカレーは結構な辛さだが、複雑ながらキレのあるスパイス使い。後味スッキリで、かなり食が進む。じゃがいものアチャールが辛さから逃れるいい箸休めになっている。昼営業のみの為来店のハードルは高いが、ぜひ再訪したい店。












カレーを食べた帰りに、新正堂の店舗で切腹最中をいただく。新橋で大正元年から営業しているから「新正堂」。忠臣蔵にまつわる店として、かなり有名。最中は、餡と求肥がたっぷりながら、くどさはなく、比較的あっさりしている。お土産でまとめ買いする客が多かった。






















東京の夏の夜に、東京湾岸を2時間ほど船で過ごすプラン。船上の出店で食べ物を買い、生ビールで乾杯。夜風に当たりながら、湾岸エリアの夜景を楽しむ。なかなかいいものです。




















創業明治42(1909)年の老舗ビアホール・洋食店。古書の街である神保町に、昭和な懐かしさをより実感させてくれる店。仲間同士で他愛の無い話をしながら、こだわりのビールと洋食を楽しめる。やはりビアホールの生ビールは別格。料理は全体的にボリュームがあり、安定感がある。この界隈の学生や社会人なら、一度は行きたくなる店。





{F8FAEFC5-B833-44FB-A366-F57610196270}

{FEBF1BAE-1EA2-4413-B78B-E1C7938020E5}

{B04CBF49-5ECA-4B11-90A1-C463F2CCD8A0}

{16230D47-3990-4910-9FA8-39F8C989E72D}

{5C69D74F-AC80-45E9-A4E8-A00CB63E0436}

{CA6B6C43-7272-458A-9619-835FA7BC6A7A}

{4CF18B78-CD6B-47CA-A50D-0393089E204A}

{9027EEBC-D23A-4C99-AF77-859F7223DD4F}

{C945A56D-03C2-411D-9C21-AB026A071F1A}

{3028244F-90AF-4766-ADC5-061F1D047D51}

{75EFC9C9-F4D2-4635-BAC7-1ABC597D4C2F}





{A6DB6CCA-9361-4B04-B71E-FF0B9C195A62}






2014〜2018年の4年連続、ミシュランのビブグルマン掲載のとんかつ店。訪問日がバラバラだが、食べたのは上ロース豚かつ定食、カツと特製カレー。カツはもちろんのこと、千切りキャベツや味噌汁など、どれも職人の技を感じる。かなり食後の幸福感を得られるとんかつ。昼は行列、夜は予約多数と、有名店ならではの行きにくさはあるが、何度も通いたい店。






※内容は2016年6月訪問時のものです。

{D8B4D0FC-22B3-4360-8EC5-0F85AD94FAB3}


塩梅  @柏


{86B080AF-A39E-4BF2-8A60-953E4F2DF201}

{869978F6-DDBF-4DA6-99FD-3E742EEEB41E}

{29121FF7-BB4E-424B-9C99-A4ADD0526AF7}

{179790B6-B658-4C30-B40E-143828D919EF}

{241B68A0-1C64-493F-B352-0DA44A3B9A03}

{45B130A5-8E9F-4764-B0DD-640AF7B16440}

{0BEE5D89-1F86-4FDF-8ECC-B46643B2BFFF}

ロースカツ定食

{7F9D6D47-37EF-4D64-BF17-5ED8185F13CE}

ヒレカツ定食

{A970475B-571A-4567-A79F-3280CC8A1A5D}

{46C03590-085A-422C-BF59-358F6E286FE0}

{B274AF26-3186-40BB-A649-135E65717E01}

{2988EDC8-9699-4B81-9FFE-AA4D4796C6CA}

{FFCE0F81-2241-4811-A26C-0CAF9B0C5E84}

{AB8581CE-1794-477D-8922-920483A02394}









柏にあるかつ吉出身のとんかつ店。民芸風の内装、本のようなメニュー表、三種の漬け物、紫蘇ご飯など、良い意味でかつ吉っぽさを感じる。提供されるとんかつは素晴らしく、多様な食べ方ができる。ゆっくりと食事が出来、メニューも豊富。近隣に来たら、また行きたいと思える店。

















かつサンド発祥の店で知られる井泉。「お箸できれるやわらかいとんかつ」という謳い文句に偽り無く、かつサンドは柔らかで食べやすい。上野の店舗では定食も食べられる。カウンター越しでは調理風景を見ることができる。包丁で手際良く食パンの耳を切っていき、あっという間にかつサンドが出来ていく。お土産にかつサンドを買い求める客がいれば、定食を食べに来る客もいる。昭和5年から続くこの店は、昔も今も人気店である。


















しばらく休業していた店が、去年あたりから営業再開。この店のコンセプトは、普通のラーメンの最高峰。とにかくシンプルなラーメン。昔ながらのラーメンといった趣きだが、ただの古めかしい味ではなく、現代人の味覚に合わせた、郷愁を誘う味わい。歳を重ねると、ふっとこういうラーメンが食べたくなる。ラーメンの多様性を感じる一杯だった。