【月参り】





東京九州大阪京都和歌山高野山奈良という、風邪っぴきとは思えないスケジュール。羽田は飛行機欠航便が多かったので飛ばなければ「休憩しなさい」合図かな、と思いきや無事飛びました。


そしてフラつきながら最終日前日。天理の教祖(おやさま)から「天理に来なさい」とお達しが。。

明日は麓から高野山上がってさらに通過して奥高野立里さんへ。その後すぐに高野山戻って空海さんのところへ。そしてその日のうちに弾丸東京へ戻る。という、体調崩すとは知らないで設定したいつもよりハードスケジュール。高野山から自宅までは8時間くらいかかる。プラス奈良へ行くとな。














私は天理教では無いけれど、何か不思議なご縁があり天理に呼ばれる事がある。気のせいでは無く、天理教の知り合いの方々を通じてしっかりとお呼びたてがある。ここ数ヶ月は毎月来なさい、と、おやさまに言われて伺っていたのだけれど、今回は体調もその他色々大変すぎてコロッと記憶から抜け落ちていた。

いや〜、長く関西滞在していたので違う日に呼んでもらえれば良かったのに(忘れてた自分のミスだけど)

調べたら高野山から天理まで56回乗り換えて3時間以上かかる。

しかも乗り継ぎ時間2分でホームも改札も変え、南海からJRに行かなくてはならない。乗り継ぎ失敗すると2時間先まで電車無い。そうなると東京に帰れない。ホームも寒い。スーツケースや荷物も沢山ある。しかもどの乗り継ぎも2分しか時間がないって😅

一瞬、謝って今回はやめようか、と思ったり。

結果、乗り継ぎ1秒単位で成功。

天理ではやはり不思議な事が沢山起こった。

私は昔から災害や大地で色んな事が起こると無意識に身体で受け止めて浄化を始める癖がある。ひとりの身体で一身に人々や地球の痛みを受け止めて一体どれくらいの事ができるのか?

自分の身体にギリギリ負荷をかけて何の役に立つのか?

情報が全く無くても自然に受信する。

心を痛めるとかでは無く。地球呼応力が強い体質。ニンゲンレベルで見るとなんか損してるかな〜といつも思う。

天理の祖さまはそれをご存知な様子でした。

天理教の信者じゃ無くても全人類の事をひとりひとり思いやる方なんだなと、今更ながら日々のお働きに頭が下がる思い。

ニンゲンレベル超えてる荒神さんも空海さんも神々も皆さま連携して協力しあっています。




頑張ったご褒美