【炎天下のリベンジ】

卯年ご縁年の月山登山。来月砂浴&聖地巡礼ワークショップで登るので、リサーチも兼ねて。御魂を送るお祭りにも参列。






月山は昔むかし山伏行で何度か登ったけれど、いつも嵐と豪雨。極寒。霧で目の前が全く見えない、雪渓が雨でツルツル滑る、横は崖。何度か死にかけた。真っ赤な大天狗さんが👺助けに来て「やばい、忙しいトップの大天狗さんがわざわざ出てくるなんて私、本当に死にかけてる」と泣きながら思ったものでした。 

行はいくつ命があっても足りないので遠ざかったけれど、今回は「晴れた月山に登って景色を見る⚡️」悲願というか、目標。










昔の月山は夏でも寒かったけれど、今回は炎天下。そして晴天☀️時代は変わったもんだ。山小屋は暑くて眠れないくらい。元々寒い場所なので、冷やすものは何も無し。
体力は落ちてるので、めちゃくちゃキツかったけれど、
知り合いの岩が私のことを覚えていてくれて、お互いにご挨拶できたのが嬉しい。
そして護ってくださった神々、山の仲間たち、ありがとうございました。今回も結局やっぱり修行なのでした。