【炎天下のリベンジ】
月山は昔むかし山伏行で何度か登ったけれど、いつも嵐と豪雨。極寒。霧で目の前が全く見えない、雪渓が雨でツルツル滑る、横は崖。何度か死にかけた。真っ赤な大天狗さんが👺助けに来て「やばい、忙しいトップの大天狗さんがわざわざ出てくるなんて私、本当に死にかけてる」と泣きながら思ったものでした。
昔の月山は夏でも寒かったけれど、今回は炎天下。そして晴天☀️時代は変わったもんだ。山小屋は暑くて眠れないくらい。元々寒い場所なので、冷やすものは何も無し。
体力は落ちてるので、めちゃくちゃキツかったけれど、
知り合いの岩が私のことを覚えていてくれて、お互いにご挨拶できたのが嬉しい。