ALOHA!
6/19・20
真紀先生が Uluwehi Guerrero先生のワークショップを催して下さいました。
Uluwehi先生は、4年ぶりの来日でした。 世界を、人々を貶め、翻弄させた嵐は、私達に何を残したのでしょうか。
"E Ala E"
真紀先生に教えていただいたこのオリが、いつも頭の中リフレインしていました。
何も持たない自身に 気づいた人の前に、道ができていく。
Hawaiiの空 風 海 花 全てが、ハラウで 私達を待っているようでした。
まっすぐな眼差し
穏やかな口調
包み込むような温かさ
「守られている」
全てを忘れて レッスンに、集中した充実の時間でした。
特に、カルチャークラスでの、
基本に忠実に。
4カウントで。
はじめから正しいことをする。
"surrender" 私達は、この単語を降参すると覚えていますが、真紀先生は、"委ねる"と訳して下さいました。先生の通訳の元 学べることの幸せと特別なものを感じます。
フラの教え、先生の教えは、全てであり、頭で考えるにあらず、委ねる やってみることと 真紀先生にいつもいつも教えていただいていることです。
♪〜過去を迎えて 呼び起こし
場所 家族 思い出を大切に、未来へ 繋いでいく
全てが真紀先生に丁寧に細かく教えていただいていることだとあらためて、そうそうと納得していく時間でもありました。
真紀先生の美しい日本語の訳で、自然にまっすぐ受け入れることが出来ました。
"美しいか美しくないか"
古来 日本人は、感性があり、それを教えなどなくてもわかっていたそうです。リマナニでフラを習う中で、先生から、"美しいか美しくないか"という見方を教えていただいています。感性を磨いていたんですね。フラは、全てを教えてくれます。続けていることを、誇りに思いました。
リマナニでよかったと思う この思い
この場所
この気
育んだ思い
みんなで居るということ
ひとりがひとりと繋がって、
レイであることの美しさ
今日から、夏至
夏に至る 盛夏に向かって、
東 日いづる国の民として、
そこにこそある太陽のパワーを浴びて、このワークショップの成果をサマーパーティ、広尾のイベントに生かして 真紀先生の生徒としてリマナニフラスタジオを盛り上げていきたいと思いました。
このワークショップで、4クラスも設けてくださった真紀先生。Hawaiiの先生の貴重なレッスンを受けるチャンスをいただいた私達は、新たな視点や意識で物事をみつめるようになり、生きている喜びを知ることになると感じます。ありがとうございました。
MAHALO NUI