LIMA GREEN

タペストリー（ヘキサゴン）３

右手首は翌日起きたら大丈夫だった～良かった。やりすぎに気をつけて、再開～まだくっつけてないのもあるが、花5個追加、ちょっと進んだ。段々、中に包んでいる紙が少なくなる。周囲は紙を残しているので。ふーーむ、端を決めてアイロンかければ、中の紙をはずしてもいいかな。出来上がりサイズも決めてない…どうしよ。

タペストリー（ヘキサゴン）２

同じ作業が多く、結構時間かかる。手持ちのピンク系、ブルー系、グレー系でしているが、地味…↑の付箋は、上の目印。が、ここまでしたところで、右手首が痛くなり…休止。もう少し大きくするつもりだったのに。左利きなので、針は左手なのだが、布を持つほうの右手首が痛い。持ち方が変だったのかな～力入れすぎ？とにかく、頑張りすぎだった、反省。右手親指付け根も変な力を入れると痛いし、利き手じゃない方が良くない。鍛えてないから？しばらくヘキサゴンはお休みかな…残念。＊＊＊＊＊今年は花粉症の症状が出てきて、外に出づらい。いい季節なのに、残念すぎ。

タペストリー（ヘキサゴン）１

途中のが完成したので、こちら、包んだのから並べてみた～花の並べ方は、ネットで見つけた、↑の感じにする予定。花をジグザグに並べ、所々にヘキサゴン１つ（↑中央の白）を入れていく。花芯の布をどうするか。英字模様のマスタード色布が大量になくて、他の布も混ぜるか。混ぜるなら、偏らないようにしないといけない。なにより、型紙の数が…足りないので、つなぎ合わせて、中の型紙をはずしながらせざるを得ない。この２つの問題があるので、計画的にしないとな～花柄のバランスもあるし、悩ましい。＊＊＊＊＊「べらぼう」視聴は、ちょっと進んだ。いやな浪人と男の子の話は思ったより早く終わる。あの子がいずれ写楽？もう少し見るの頑張るかな～蔦重の口元のピンクが気になる～

ポーチ29（ログキャビン茶系）完成～

完成～前回のよりちょっと小さめに。タテ15.5ｃｍ×ヨコ23.5ｃｍ、6ｃｍのマチ。１月に始めてるけど、ミシンキルトだったので時間はかかってないかな。こちらも、シーチング布の消費という目的は達成。この形が作りやすくて、使いやすい。誰かにあげようかな～＊＊＊＊＊これで、あとは、ちまちま始めたヘキサゴンくらいになった～こちらは大量に布を切ったので、しつけ糸で包んでいく。飽きるので、少しづつ～大変かなとは思うが、タペストリーにしようかな。＊＊＊＊＊どうにも「べらぼう」が…幸せな人いないじゃん…男の子に近寄る悪人も、いやだ。源内さんみたいな人も苦手。挫折しようかな～後半から、たぶん有名な浮世絵師出てくるだろうから、そのあたりから見ようかな。

タペストリー（フライングギース）完成～

ミシンでキルティング、バインディングしたので始めたら早かった。まつり縫いは手で。キルティングが単純すぎかも。縦横に直線縫いしただけ。サイズは、タテ５４cm×ヨコ５０cm。うーーん、シンプルでカッコいいキルトにしたかったのだが。微妙…無地のシーチング布を消費する目標は達成したかな。途中のポーチも仕上げないと。＊＊＊＊＊この間のコースター５枚は、先日友人にプレゼント。手作り品は迷惑？とも思うが使って汚れたら処分できるものなら…ま、いいかな。鍋つかみ、作っていこうかな。ポケット無しのかんたんな長方形でもいいかな。

アニメ映画「ゲド戦記」TVで視聴

今まで見たことなくて、初めて視聴。TV録画。原作は、ずいぶん前に読んだことある。たぶん「ロード・オブ・ザ・リング」に嵌った後に読み漁ってた時かな～原作のストーリーほぼ覚えてなくて、確か竜が出てきたくらいしか印象に残ってなかった。アニメ映画の感想。ファンタジーとしても、もうすこし設定や背景を説明してほしい。最初に竜がでて？になり、アレンやハイタカの設定もよくわからないまま。アレン、逃げないでいいの？ハイタカも一人でなにしてるの？中盤まで、ゆっくりすぎ、のんびりすぎ。で、テルーの歌に意味は？テナーとテルーの名前が似てて、こんがらがる。それに真の名前というワードもあるし。映画として、もうすこし、盛り上がってほしかったかな～悪役が弱いのか、しょぼいのか、迫力に欠ける。手下も弱いし、どこかで見た顔。うーーん、原作も児童文学にしては難解だったのでしかたないけど、映画は物足りなかった。映画「ロード・オブ・ザ・リング」はすごかったな～衝撃だった。原作読んでも、納得だったものな～

アメンバー限定記事ステタモノ3月

本「とはずがたり-古典の旅」

旅シリーズ。問われてないのに語るっていうタイトル。鎌倉時代初期（承久の乱の後）に「二条」という貴族の女性が書いた「とはずがたり」。なかなかの波乱万丈、色恋（お相手は上皇、上級貴族、皇族の僧）、旅のお話。名前は聞いたことあるような。なんと、1938年に発見されたそうで、びっくり！！宮内庁の書庫の、地図の棚にあったそう。これが唯一の現存写本らしい。旅の本なので、元の本のストーリーを追いながら、著者も旅。京都から、関東にも旅行してて、伊勢に熱田、厳島にも。メインの色恋は、「源氏」？なお話。実在の天皇、高官が登場してて、どこまでほんと？ちょっと盛ってる？わからないわ～自分のこと、そこまで書くかな～この本は、著者の旅、というより、原作者「二条」の生活と旅の方がすごすぎ。

いろいろ始める

完成しないのに、別なの始めちゃった。ポーチとタペストリーはミシンが進まず。ミシンのある離れが激寒なのが原因。寒いので、リビングに布をごっそり持ってきて、色々切り始めた。TV見ながらしやすい、ヘキサゴンをまた始めちゃった。なににするかも決めてないが、見切り発車。今回は花にまとめようかなと、６枚づつ切っている。他にも、半端な布を何とかしないと、とジップ袋に仕分け。こんなに途中で手を広げたの初めてかも…いつもは、早く完成品を見たくて、はりきってるのに。ちょっとテンション下がってる…↑積み上げた布たち。うーーん、見れば見るほど、変わった布が多い。模様がはっきりしすぎで、色は地味で可愛くはない。ほぼ、習ってた時に併設のショップで購入したもの。今の好みではなくて、使いづらい…大量の鍋つかみにしようか。これは、濃い目の色の方が汚れが目立たなくていいもの。＊＊＊＊＊古ーいパッチワークの巾着２つ。ひとつは薄汚れてて、あきらめて処分。もう一つは、円形の底を取りのぞき、四角のぺたんこポーチにリメイク。ちょっとだけ片付いた。＊＊＊＊＊関東は雪でびっくり。こちらは雪はないけど、超寒い。やれやれ。

昔作ったパッチワークのタペストリー…８０cm以上

記録として。7作品あった。パッチワークを習っていた時の展示会用の作品２つ.〇スー＆ビリー…可愛いけど、でかい。１２３cm×１３１cm〇スターとアイリッシュチェーン…１５９cm×１１３cm他には〇ししゅう…カリキュラム作品。１０４cm×１０４cm〇DWR…型プレートを購入して作ったもの。ピアノカバーにするつもりだった。　　　　　１１１cm×１５７cm〇スター…初期に作ったもの。９６cm×９６cm〇小さめDWR…大きいのと同じ型で作った。８７cm×８７cm〇帆船…これも「大西ひかりのパッチワーク」作品。９７cm×９７cmこちらもボーダーを切って、サイズを小さくする？他には、小物たち。いやはや、片付けはなかなか進まない。どちらかといえば、増やしている？もう気にせず、好きなことするってことにしようかな。

昔作ったパッチワークのタペストリー…８０cm以下

横幅８０cm以下の今飾れるサイズたち。記録として。どれも昔、３０～２０年前くらいに作ったのかな。思ってたより、たくさんある～新しいの作ってる場合じゃないわ～〇ハワイアンキルト…カリキュラムだったような。　　　　　　　　　　５６ｃｍ×５６ｃｍ〇ファン…何かの本を見て作ったのかな。　　　　　頑張ってグラデーションしてるね～７０ｃｍ×７０ｃｍ〇ホワイトキルト…これ、記憶にない。カリキュラムだった？　　　　　　　　　他にホワイトキルトのクッションあり。　　　　　　　　　１０３ｃｍ×７９ｃｍ　　〇むら染め…手持ちのむら染め布で。７３cm×７３cm〇トールとコラボ…トールペイントのデザインはなにかの本からと思うが不明。　　　　　　　　　６７cm×６７cm　　　　　　　　　おまけ〇クリスマス…まったく記憶にない。セール品買ったのかな？　　　　　　　プレゼントの箱が開くようになっている。

タペストリー（フライングギース）３

こちらも進めている。配色はあちこち動かして悩んだ末、こんな感じに。キルト綿を、化繊のごつい接着キルト綿にした（以前大量買いしたもの）ので、ミシンキルトをすることに。すごく早い～ただ直線に縫っている。三角に沿って縫おうとしたら、このサイズは難しかったので断念。ポーチの方も、同じキルト綿で同じくミシンでキルト。仕上げていかないと～＊＊＊＊＊手持ちのパッチワーク作品を全部出して写真を撮った。記憶にないのも…いくつかサイズを測り、すぐ飾れそうなのは、棒通しを付け替えたりしている。思ってたよりたくさんあった～りすと白馬と円形、DWRも加えると、入れ替えて楽しめそう♪１００cm以上の作品が、７つあった…これなんか、なんとかリメイク出来ないかな～もう少し小さかったら飾りやすかったのに残念。

タペストリーのリメイク（白馬）

勢いづいちゃって～2つ目リメイク。こちらもデザインは「大西ひかりのパッチワーク」。本に忠実に（ボーダーの小さな三角のみ後で追加）、大昔に作ったもの。元はこちら。サイズは９６cm×９６cm。本では茶色の馬だったのだが、サテン布で白馬に。よく見ると…シミがあちこち…周りのバイヤステープを既にほどいてたので、予定どおり仕上げた。こちらはずっと飾ってたので、色あせもひどい。でも、懐かしいお気に入りなので、サイズダウンして残そう。出来上がり～６５cm×６５cmになった。バイヤステープをつけるのはミシンで手早く、まつり縫いは手縫いでした。習ってた時の作品展用の2作品はともかく、他はなんででかいの作ったんだろう。飾りにくい…今の場所に飾れるサイズは横７０cmまでかな～＊＊＊＊＊他に、昔カリキュラムで作ったバッグとか巾着とかもある。まだポーチの方が使えそう。バッグをポーチに？鍋しきや鍋つかみにはどれもなるかも。新しいの増やすより、リメイクがいいかも。断捨離も考えないと。手芸関連のものが大量にある。

タペストリーのリメイク（リス）

昔に作ったタペストリーを見てたら、今飾れるかも。このまましまい込んでるのもったいない。ただサイズが大きめなので、周りを切ることに。元はこれ　８０cm×８０cmボーダー部分の一部を切り落とし、表と裏を内側に折ってまつりつけた。キルティングが簡単だったので、切りやすかった。周りがひらひらと落ち着かないので、端を並縫い。この周りの緑の布、ブロードなのか縫いづらくて…一針ずつになってつかれた。４時間くらいで完成～リメイク後これで６３cm×６３cmになり、飾るのにぴったり♪デザインは、「大西ひかりのパッチワーク」から。この本、すごく気に入って、何作か頑張った。気に入ってるのもあるけど、大き目サイズで、まわりが凝ったキルティングなのでちょっと切りづらい。＊＊＊＊＊ほかにもいいのないかと、昔作ったのを確認。ついでに写真撮っておいた。６０cmくらいのを２つ発見。一つは扇のデザインでそのまま飾れそう♪もう一つが…ホワイトキルトの大作。うーーん、まったく作った記憶ない…サイズは６５ｃｍ×８０cmくらい。こまかくキルティングしてあって…若かったな…

ドラマ「べらぼう」１～４話

今年の大河ドラマ、録画してるのでまとめて見た。ネットで話題になってた１話のシーン、そんなに言うほど？？？色っぽくなかったし、遠目からだし、遊女の悲惨さが描かれてたと思う。ストーリーは早々に出版にこぎつけてるんだ。ほほーー展開は早いのかも。子役時代は回想の一瞬しかなかったし。俳優さんは、流星さん、超イケメンで濃い目でちょっと苦手。ヒロインは綺麗で、雰囲気もあるね～おかみさんたちが眉毛なくて誰かわかりづらい…ほんとはお歯黒もしてたはず。なんといっても、田沼さんのオーラすごい。対するじいじ石坂さんもいい感じで面白い。＊＊＊＊＊ふーーむ、ストーリーがね、ちょっと苦手なパターン。主人公がやたら頑張るけど空回りしたり、いじめられたり殴られたりっていやで見たくなくなる。今回、蔦重はめげずに元気だから、まだいいけど。吉原の経営者たちがひどすぎて、気分悪い。こちらをどうにかしなさいよ。田沼さんにもつっこまれる有様。史実なんだろうけど、最低。正直、見るのどうしよ。「家康」のように文句いいながら見続けるか。いや、文句はないのよ、興味がわかないだけ…

ポーチ29（ログキャビン茶系）３

こちらもやっとトップ完成。タペストリーの方に気がいってたからね。ついでにアイロンかけて、底の布と合わせた。あとは、3層にしてキルティング。前回はミシンでキルティングしたが、どうしよ。こんな感じに。ほぼ１個目のポーチと同じ配色になっちゃった。柄布も入れようかと思ったが、やっぱり無地だけのほうがスッキリ。＊＊＊＊＊先日、まごちゃんの習い事用の衣装のお直しを頼まれ、伸びる素材で思ったより大変。なんとかミシン縫いして、完成。一応、こども服作ったり、好きでミシンでいろいろ作ってたけど、それでも、本人に合わせながら出来ないのは怖い～失敗できない～うまくいってればいいけど。

タペストリー（フライングギース）２

同じなので縫うの飽きてきた…配色イメージを完成させないまま、見切り発車。さしあたり、４色のブルー系と白でしてて、さて、これからどうしたものか。画像見ると、タテにただ並べるのもつまらないか…あと１色、さし色を入れるかな～部分的にヨコにするかな～シンプルでいいかと思ってたが、悩ましい。全部無地の布で、かっこいい感じにしたいんだけど…センスが…

本「古典の旅-更級日記」

このシリーズ3作目（全12巻）。杉本苑子著。今回は、メモをとりながら読んでいった。更級日記の名前は知ってるし、源氏物語を読みたい～って書いてた少女の話、と思ったら、ちょっと違うのね。５０代で夫を亡くし悲しみ、過去の出来事を思い出して書いて、もっと信心すればよかったって纏め。でも、こんな日記を書くこと自体、本心は違うよね～菅原孝標の娘が日記の著者。菅原道真の6代子孫。父は上総の介（知事代理、ほぼ知事）で、１３歳で帰京する様子が前半。本でも、この旅に沿って移動している。当時府庁のあった千葉県からの長旅、大変そう。京都に戻ってから、親戚から源氏物語をゲット～この「更級日記」に「夕顔と宇治の浮舟にあこがれる～」って文章があって、源氏物語に言及した最古の書物だそうで、源氏物語の存在と広がりを証明してるそう。ほほーーしかも浮舟ってラスト近くの話だしね。孝標娘の館の隣が、内親王邸で、一条天皇と定子の長女。ほほーー孝標娘は、3２歳くらいで結婚してる。かなり遅い。で、夫の話は日記には、ほぼ出ず。きっと、夢見てた麗しの男性像とまったく違ったんだろうな…でも、お金持ちの受領だったみたいで、男の子も生まれ、あちこち寺巡りしてる。当時は、寺巡りがお出かけのいい言い訳だったんだろう。本でも、著者が巡っている。清水寺、石山寺、長谷寺、鞍馬寺、住吉大社も。５０代で夫は亡くなったが、子どももいるし、兄弟はやり手だったそうで幸せな生涯だったみたい。旅紀行としては、さらっとしてたかな～日記が波乱万丈じゃないので、しかたないか。このシリーズ、気に入ったのでまた借りてこよう～＊＊＊＊＊寒かったり、雨降ったり。結局、ほぼ雪は降らず。また、スタッドレスタイヤは必要なかったか…

タペストリー（フライングギース）１

ポーチ、まだトップも出来てないんだけど…タペストリーサイズを始めてしまった。無地のシーチングを使いたくて、こんな感じに。これを並べてみようかなと。１枚は、１０cm×５cmと、いつになくでかいサイズ。ちょっとおおざっぱな感じかな～でも、小さいのは面倒だな～ベースのカフェ色は結構使うが、配色の布はそんなに減らないか…ふーーむ。＊＊＊＊＊寒波、我が家のあたりは大丈夫だが、山間部はスリップ事故が多かったみたい。明日、娘の所に行く予定だが、高速道路大丈夫？

本「古典の旅-平家物語」

前回の「枕草子」に続いて、この旅シリーズを借りてきた。著者は、永井路子。歴史系のエッセイとか読んだことある。平家物語は、前に全4巻の「宮尾本　平家物語」読んで、アニメ、大河「鎌倉殿の１３人」等で、かなりストーリーはわかってきた。が、が、物語と史実はだいぶ違うそうで…え？そうなの？清盛の悪役エピの祇王たちへのひどい扱い→なかった清盛の最期は高熱→頭痛、あっけない死清盛嫡男重盛はいい人→けっこう執念深い重盛嫡男の維盛の入水→熊野でかくまわれた説もあり徳子と後白河法皇の面会→記録なし、当時の政治情勢ではありえない東国武士の描き方→恩賞のために必死。西国と差別されてたえーーーこれって、有名なエピソードばかりではないか！そうなのね。前に読んだ「宮尾本　平家物語」はどう描いてたかな。「平家物語」の現代語訳ではなく、小説だったのだが。上のエピソードはなかった？忘れた。安徳天皇替え玉説でびっくりした記憶あり。ま、語り部としては、盛るよね～盛り上げないと。当時の政治や戦の状況、庶民は詳しく知らなかっただろうし。旅、としては、六波羅蜜寺、宇治、住吉大社、熊野三山、奈良安福寺（重衡の最期の地）、厳島神社、屋島、下関（壇ノ浦）、大原、後白河天皇陵。熊野は清盛、重盛、維盛も参拝。当時流行ってたらしい。　　いろいろ読んでみると、新しい発見あり。多角的な視点でみると感慨深い。それでも、平家の繁栄と滅亡は、当時の人々を考えると、せつない。維盛や徳子に同情。