失敗その② こちらの方が先に起きた。

 

実は、ヘキサゴンタペストリーのキルティング時(4月末)、右手親指の第1関節に

ぶすっと針を刺してしまってた。

上下キルティングなので、思い切り垂直に深めに。

 

出血しなかったのでほおっておいたのだが、一時腫れた。

腫れた時は、かぜで寝込んでて医者に行くどころではなく、内科で聞くのも、とそのままに。

その時は、整形で気になってた右手親指なので、痛いのは関節の炎症かもとも思ってた。

 

今は押すと痛いかな、ぐらいではあるが、かぜが落ち着いたら気になってきた。

 

そもそも、どの科? ネットでは皮膚科とあったが、

近くの外科と内科両方の看板ある所に電話で確認して行く。

レントゲン撮り、腫れてないし、大丈夫とのこと。一応痛み止めもらう。

 

 

 

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針を刺した原因は、キルティングのやり方が悪かったせい。てきとーにしてたからな。

①ちゃんとフープしなかった。

フープ持ってるのだが、ほとんど使ってなくて…面倒で…

でも、今回みたいに大物で、上下1針ずつキルティングなら、ちゃんとしないと危なかったかな。

 

②左手(左利き)には革金属のシンブルしてるけど、右手はなにもしてなかった。

右手用に金属のシンブルが必要だったみたい。これもあるのに使わなかった…

 

 

先を刺して出血はよくあるのだが、こんなになったのは初めてかも。

気を付けないと。