宮尾登美子著。今2巻目。

 

そういえば、前に別の著者の「清盛」を読んだっけ。

こちらは全4巻なので、複雑な家族関係も描いていて、引き込まれる。

異母兄弟がたーくさんいたのね~

清盛妻・時子の実子は第2子以降なので、嫡子の重盛は違うとか。

 

登場人物が多く、流して読んでいるところもあるけど、

楽しく読み進んでいる。

 

維盛はアニメのあの子…と感慨深い。

そして、↑の時子が壇ノ浦で…なのよね。

 

頼朝もちらと登場。後白河法皇も、今や西田敏行しか思い浮かばない汗

 

今は2巻半分、重盛亡くなって、安徳天皇になるあたり。

まだかなりあるが、戦いを描くのだろうか。