図書館で借りてきた。
この著者の作品は。。いつ読んだかな~エッセイは読んだことあるような。
1冊でまとまってて、一気に読める。
なかなかの展開だが、読みやすかった。
(家系図があるともっと良かった)
別世界の話で、ほほーーなことが多い。
戦前の皇族、華族のお話。
内容は戦後すぐまで。これ以上は書けなかった?
韓国の王太子と娘を結婚させた、母の話。
実在の人物なので、書いていいのか?
ま、ひどい悪口は書いてないか?
これだけの結婚話を夫に言わず進める?
税金で賄ってた、豪華な生活。
豪華ではあるけど、結婚大変よね、今でも。
ほっといてあげれば、と思っているので。
美智子皇后の時は、さぞかし、とうかがわせるお話。
気の毒。
また、韓国の王族と結婚してた日本人、は初めて知った。
ドラマとかにもなってたのね。
ほほーーこのあたりの韓ドラは見てなかったな。
ラストエンペラーの弟との結婚は知ってたけど。
1冊によくまとめたな~、いろいろわかる面白い小説だった。