作者は、大阪の枚方市にある片埜(かたの)神社のあととりと恋愛結婚した
元フリーライターの岡田桃子さん。

神社の嫁の大変さ、面白さが書いてあって、もちろん愛ある書き方で
とても面白くてすぐ読めた。

重要文化財な神社で由緒正しいけど、巫女さんは正月や七五三などの忙しい時だけのバイト。
ということで、家族経営な神社のお嫁ちゃんになって、大変~な一年。
(規模でみると、近くのどの神社くらい?と考えたら意外に見当たらない。
   大規模か、人もいないかに分かれるかも)

一年の行事とともに、振り返っててわかりやすい~正月はほんと大変そう~
普通の嫁のほうがましかな。


今話題の事件、あんな大きな神社だと、違う悩みがあるってことね。
せっかく御朱印を契機に、神社に興味でてきたところに、いやなイメージが・・




こちらの家は、家族で助け合って、仲良く神社を守ってらした。