2000年。
キャリー・アン・モス、ヴァル・キルマー
ぎゃおさんで、字幕。
うーーん、面白くなかった。キャストが地味すぎ。
これって、ちゃんと大公開したの?2001年正月に日本でも公開してる。
へーーー
*****ネタバレ*****
キャストが・・・科学者&宇宙飛行士に見えず地味すぎでテンション上がらず。
女性キャプテン1人に、男5人の乗組員って、少なすぎじゃ?
男も、今ならありえないが、白人ばかり。
なので、区別つきづらい。
じいさんも・・普通いないでしょーーに。
女性は知的でかっこ良かった。
ストーリーは・・あり得ない展開に引いて、やめようかと思ったくらい。
火星に藻類植えて酸素を作って移住しよう、という計画はいいとして、
火星に調査のために有人ロケットを送るっていうのに、火星の大気成分を調べてないとか、
火星のプラントがどうなってるかも調べないで、
着陸させようとするって、あり得ない。
根本的矛盾が・・
途中のトラブルも、解決も予定通りな展開で、かなりご都合主義。
あの虫はどこからきたの???
うーーーん、地味なキャストでこのストーリーは、いただけなかった。
無料だからいいけど、映画館では・・17年前ってこのレベルだったっけ。
ただ、火星や宇宙船の描写なんかは、重厚感あって、ちゃっちくはなかったかな。