2002年公開。 TVで字幕版。
ふーーーむ、3人の話、かなり深いというか、難解な映画だった。
後で検索したら、あれーー一番古い時代の作家は、ヴァージニア・ウルフさんという実在の作家。
で、演じてたのは、ニコール・キッドマン!!
全くわかんなかった・・付け鼻してて、いつものゴージャスさはみじんもなかったんだもの。
この映画でアカデミー主演女優賞とったのね・・ほほーー
他の2人も、メリル・ストリープ、ジュリアン・ムーアと超有名女優さん。
*****ねたばれ*****
あらすじは書かない。
書けないわ~時代の違う3人の女性の1日を交互に描いてて。
1番目の作家の本を、2番目の女性は読んでて。
この小説「ダロウェイ夫人」を読んでないと、細かい意味がわかんないのかな。
各々に悩みというか、苦悩を抱えながら生きていて
ほもせくしゃるな人物でもあって、3人どの人も共感できたりできなかったり。
そうそう、2番目のローラの作る、バースデーケーキにびっくり!!
青色なのよ、水色でもなく、濃い青~しかも全面。
これに黄色の飾りクリームもついてなかったっけ。
バタークリームに着色したかな??なぞーーまずそうーー当時流行ってたのかな~