はるか未来、地球と呼ばれていたかもしれない惑星。そこでは全身を機械化したサムライ達が、長きにわたり戦をし大地は焦土と化した。ようやく大戦が終わり、人々は再び田を耕し、生きていくには困らない程度の米を生産できるようになった。
そんな時代――。
深い山々にかこまれ湿潤な気候に恵まれたカンナ村も大戦時の痛手から立ち直り、米の収穫に恵まれていた。だが、村人たちは、米の出来に喜んでばかりはいられなかった。毎年やってくる黒い脅威、「野伏(のぶ)せり」――かつて戦場を彩っていた機械化されたサムライ達のなれの果てが襲ってくるのだ。戦争の終わった今では、彼らは生きる目的を失い徒党を組み村々を蹂躙し容赦なく米を奪っていく。
抵抗には死――、米を作ることしか知らない農民たちは収穫期の野伏せりたちの襲撃を受け入れる以外、生きる術を持たなかったのだ。
収穫期を前に、稲穂の実りを視察に来た野伏せりに対して、カンナ村の長であるギサクは徹底抗戦を唱える。村人からあがる反対意見。しかしギサクには野伏せりを撃退する妙案があった・・・。


このアニメ、NHKだったのね~
娘がこのアニメ好きで、「マグニフィセントセブン」の話で盛り上がる。
LBHは誰役なのか???ってね。

このアニメのほうが原作の「七人の侍」に近いのね。
で、ユル・ブリンナー出演のハリウッド版映画「荒野の七人」はオリジナルメンバーもいて
今回の「マグニフィセントセブン」はそちらに似てるのかな。

LBHの役ってアニメではこの人かな~久蔵
娘一押しで、「かっこいい役!!」だそう。

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金持ちの用心棒してたけど、リーダーと戦いたくて
金持ちを裏切り、リーダーと手を組み、村を救った後に一騎打ちする約束。


アニメもちらっと見たけど、ドラマなので話も長い。
↑の久蔵はまるでルパン3世の五右衛門~ばっさばっさと2刀流でなんでも切る。

アニメは、前に見た「モンテクリスト伯(巌窟王)」と同じ会社の制作。
なぜかロボット出たりのパラレルワールドで、なかなかに大人向け~


で、新作映画は・・・まだ見てなくって・・・だめ?