2013年、MBC
カット版だからか、ストーリーが意味不明なまま。
なんだかな。。。前半の方が勢いあってまだましだった。
ブログに残そうと思わなければ、リタイアだったな。
ジニョクさんはカッコいいね~憂いがあって素敵。
スンギ君は思ったより高身長なんだね・・・でも惚れず・・・
*****~~~~~ネタバレ~~~~~*****
悪役やり放題中なのに、スンギ君に九家の書を、という師匠たちにびっくり。
スンギ君の力は必要でしょうに。
結局「九家の書」って捜す必要あったっけ。
人間の研究家(ジニョク君の友人)が方法を見つけてたじゃん。
「100日修行して、だめなら悪鬼になるので、防ぐには一番愛する人を殺す」だったよね。
悪役さん、超非道なんだけど悪賢いってわけでもなく、あんであんな奴がのさばってるのかも
わからず。もっとあくどい策略で振り回してほしかったよ。
嘘ついて騙して、後で殺すってばかり。
宮本だっけ、怪しい商人集団の目的も謎。
あんな微妙な地図作製に半年もかけて、血まなこで探すの?
あっさりスンギ君に取られたりと、まぬけな脚本が多くて興ざめ。
忍者姿は日本をあらわしてるんだろうが~使えん忍者ばかり。
大人のソファの着物も・・・ハラハラ(笑)
相変わらず2か国語を聞き分けられる皆さんにも笑える。
2人の会話で、1人は日本語、もう1人はハングルっての変すぎるから止めようよ。
23話だっけ、時限装置にも笑った~なぜあんなややこしい装置を敵は作ったの??
人質の使い方、間違ってるよ。スンシンさんの前に連れてくればいいのに~
あーーー突っ込み所多すぎて・・・
神獣の周りのキラキラは綺麗でよかったね、
ジニョクさんのシーンも幻想的で良かった。
イ・スンシンはあの銅像の人だったのね。
なかなか渋い名言言ってらしたね。
最後はあんな事に。
うーーーん、いいのか。結局亡くなったのは彼女だけとは。
病気じゃなく撃たれたのに、静かに生きていられるのも不思議。
ラストは・・・生まれ変わりで解決。
あまり2人の恋にも嵌ってなかったので、ま、いいかの感想。
いきなり現代になるあのラスト、視聴者的にはどうなんだろう。
賛否両論だったかもね。
・・・・・・
せっかくの神獣設定を生かし切れてなかったような。
神獣の概念がアバウトすぎたのも、?の原因かも。
最後も父のジニョクさん捜して血をもらえば良かったんじゃ?
というよりジニョク君主役でドラマ作ってほしかったかも。
スンギ君とスジちゃんの悲恋もね~むりくりな印象で乗れず。
可愛いっちゃ可愛いんだけどね。そこだけ雰囲気変わっててラブモードの撮影に違和感。
ドラマ制作しすぎで、新鮮な恋の障害を作るのが難しいんだろうね~
恋愛ものに飽きたのが乗れない原因かも。
普通の職業ものや歴史ものの方が好みになっているので。
