少しずつ進んではきている。
なんだかな・・国というより村にしか見えない。
一方、衣装や宮殿は立派。
ストーリーは相変わらず、つっこみいっぱい。
あの粗末な家のスロのところに、いきなりアヒョ王女を嫁に出そうとするサロ国とか。
*****~~~~~ネタバレ~~~~~*****
いろいろあったけど、兄弟は仲良くなったんだね。良かった、良かった。
すべては、タレの養母と天君がだまってたせいだけどね。
サロ国もね~アヒョそっくり王女にも違和感あるし、タレが狙ってるし。
笑えたのが、サロ国の玉座の横に接客用テーブルがある!
27話の神託の卵(あれ何製?石か鉄と思ってたのに・・・空洞で半分に割れるとは)を
シングィガンが持ち上げた時は・・天の怒りに触れて雷が・・と期待したのに
あらら、拍子抜け

卵なのは、キム・スロについてそんな神話があるらしいね。
その後、遂に天君夫人は・・
これもね~シングィガンの兵士がマヌケすぎ。いくらでもスロを狙えただろうに。
でもしぶといシングィガン。
いつになったらシングィガンは?さらに引っ張るとは・・いい加減にして欲しかった

葬儀で殉死を止めさせたのは良かったね~子どもの頃の大事件があったものね。
ただ、止めるというより、実際の中国のようにミニ兵馬俑を埋める設定がいいと思うよ。
神聖な儀式内容をいきなり止めるというのは不吉と皆納得しなかっただろうから。
カットかもしれないが、まわりの人達が簡単に折れすぎでリアルさが足りない。
32話なら、もう少しね。
シングィガンを倒して王になるのかね~
悪役としては残念なキャラだった。
卑怯な暗殺とかではなく、タレと頭脳戦をして欲しかった。