今暇な時期なので、ドラマ1つ追加。
史劇がなかったのでこちらにしてみたが・・・
 
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古い時代のドラマは「時代考証無視でしょ」なことが多くって。
カットのせいか、キャストの関係が見えないまま2話終了。
なんだか似ていて関係がわかんないし、
中国の後漢の王・光武帝が韓国語をしゃべるしあせる
 
*****~~~~~ネタバレ~~~~~*****
 
まだチソン君は出ていなくて、複雑な生い立ちを紹介しているところ。
ここにあらすじを載せられないくらいの展開。
 
・・・・・ナビコンさんより・・・・
舞台となった伽耶は、1世紀から6世紀半ばまで朝鮮半島の南部“金海”を中心に栄えた連盟国家であるが、ドラマの舞台となったのはこれが初めて。韓国に詳しい方なら“金海金(キメキム)”という言葉を聞いたことがあるだろうが、これは本貫(ある姓をつくった始祖の出身地)が“金海”の“キムさん”という意味。金(キム)さんという姓が一番多い苗字で、韓国人の3分の1は伽耶の子孫と言われている。その伽耶がこれまで一度もメインの舞台としてドラマ化がされなかったのは、歴史的資料があまり残されていなかったからだ。歴史的には日本とは深いつながりを持つ伽耶だが、その実態は多くの謎に包まれており、韓ドラファンの中では、新羅の初代女帝を描いた「善徳女王」でオム・テウンが演じたユシンのルーツということでにわかにクローズアップされた。
最近になって伽耶の輝かしい歴史の発掘作業が始まり、今後いろいろな歴史の謎が紐解かれていこうという段階だ。
・・・・・・・
そうそうキム・ユシンは伽耶の末裔だった~
 
このナビコンさんの「2倍楽しむ」コーナーは助かる。
特に史劇が詳しいし、地図や年表も。
 
とにかく古ーい時代、高句麗があるから「チュモン」の頃?
日本は弥生時代の前くらいかい?
中国は後漢(25-250年)だけど・・・いつから後漢の創始者は韓国語しゃべるの?
うーーん、中国人役は中国語にしてほしいわ。
 
いきなり、後漢の敵であるスロの実父(北方遊牧民の長)はすぐ殺される。
身重の妻は逃げて、半島の南側のキメに流れ着く。キメは9の部族の連合体で王はいなかった。
途中産んだ子は、クヤ国の鍛冶長の子として育つ。
母は、子が生きているとは知らず、同じキメの祭祀長(宗教的指導者みたい?)の妻になり
子も産まれる。
ナビコン読んだら納得。
祭祀長は北からやってくる子が王になるとのお告げもあって、スロの母と結婚したわけだ。
で、すでに鍛冶長(スロの養父)は実の母が祭祀長の妻と、分かってるわけね。
2話で13年後となり、少年時代に。
 
 
キャストには。。
キム・スロの生母にペ・ジョンオク@「その冬・・」のへぎょちゃんの世話役。
あまりの若作りな母に唖然としたが、まーーこれからの展開上しかたないのかな(笑)
他にはイ・ピルモ@「ソル」次男。
「棚ぼた」の長女イルスク元夫もいる~
 
やっぱり「ちゅもん」とかと同じく、衣装があの時代にある???な色彩に豪華さ。
「神のおつげ」の金の巨大卵は???
 
チソン君が登場するとマシになるだろうか。
面白いドラマは普通最初から面白いんだけど(笑)大丈夫?
今、史劇がないので、もう少し頑張るけど・・・ちとしんどい。