7話で終わるのかと思ってたら・・・なんとまさかのシーズン2へ続く!!
しかも2は秋って~そんな~
 
イメージ 1
                   ↑画像捜してたら・・シーズン3っての発見・・・まさか小出しに続く?
・・・・・NHK-HPより
舞台は20世紀初頭、イギリスが近代化へ向けて動き始めた時代。イギリス田園地帯にある大邸宅 “ダウントン・アビー”で、貴族や使用人たちの間で繰り広げられる愛憎劇に世界中が釘付けになった超話題作!
脚本家ジュリアン・フェローズ自ら爵位を持ち、イギリスに実在する本物の城で撮影された。当時の貴族ワールドをリアルに描き、エミー賞、ゴールデングローブ賞、BAFTA(英国アカデミー賞)ほか、数々の賞を受賞。ギネスブックで「もっとも評価の高いテレビドラマ」に認定された。
 
・・・・・
ほんとにリアルで怖いくらい。
20世紀にあんな生活してたのもすごい。
いったい使用人は何十人?でもまあ、いい主人だわね、あんな人ばかりとは思えんが。
でも貴族女性は全然自由じゃないし、結婚相手を選ぶのも大変。
 
*「限嗣相続制 げんしそうぞく」とは。(こちらもNHKより)
財産の相続方法を限定する制度。親族内で継承順位を定め、1名に限定して相続することにより、不動産などの財産が売却や贈与で分割されて失われることを防ぐ。多くの場合、継承順は長男を先頭に男系の親族をたどり、女性は相続できない。
ドラマ『ダウントン・アビー』では、ロバートに息子がいないため、彼の持つ「グランサム伯爵」の爵位とともに豪邸「ダウントン・アビー」などのすべての財産が、長女メアリーではなく、男性の継承者1名が相続するように決められている。そのため、メアリーを継承者と結婚させようとする動きがある。
 
・・・・・
この問題は、『高慢と偏見』でも悩んでた。
女王の国なのに、どうしてこんな法律?矛盾してるのに。
貴族へのいやがらせかしらん、勢力を弱めるために王側が決めたのかな。
 
・・・・・
ストーリーは使用人たちの事も丁寧に描かれてて面白かった。
嫌味なトーマスは自分で辞め、ベイツとアンナの恋の行方も気になる。
グェンは頑張ってるし、デイジーも可愛い。
 
最初は嫌味の応酬だった、メアリの祖母・伯爵夫人とマシューの母のバトルも
段々微妙な感じになってきて・・・くすっと笑える。
まわりもほっといてるし。
 
メアリーとマシューはうまくいくのか?
メアリーと妹イーディスの陰険なる闘いは?
 
第1次世界大戦開始で、2に続く・・・