ついに完走。
チソン君はかわいいねキラキラ若いわキラキラ
ぶりっこ時代のキム・ソヨンさんは苦しかったけど、大人になると綺麗。
もう一人は・・・2番手らしい勝手な奴。
この三角関係はどうでも良かったなあせる
 
風水と宮廷の占い達はファンタジーっぽくて、ちょっとやり過ぎな時も。
特に前半は、すごい毒薬とか堕胎薬とかを使った陰謀ばかりで、ちょっとつまんなかった。
後は子役時代が長すぎたかな。
でも初めての高麗最後~朝鮮建国が舞台なので、挫折は考えなかった。
細かい設定の真実はともかく、歴史スキーとしては面白く見れた。
 
*****~~~~~ネタバレ~~~~~*****
 
最後の王妃+チョン・ドジョンVSバンウォン+チサン。
内容はともかく、実際にいろいろありそう(汗)
ジニさんは冷静だったけど、実際は・・・どうなんだろうね~
 
後継者争いは、誰かが予言してたように血で血を洗う戦いになったのよね。
その辺りは『根の深い木』に描かれていたね。
 
・・・・
 
第1次王子の乱:ソンゲは8番目を後継者にする。反発した先妻の子(1~6番目)が決起。
           後妻の子(7,8番目)は殺される(後妻の妃が亡くなった後に起きる)。
           この時、バンウォンと政治的に対立していたチョン・ドジョンも殺される。
 
初代王ソンゲは、王位をバンウォンが推薦した2番目の息子に譲る。
(長男は病死していた。2番目には嫡出の男子がいなかった。)
 
第2次王子の乱:4番目が王位をめぐって反乱を起こす。バンウォンが鎮圧。4番目の王子は流刑。
 
バンウォンが3代王として即位。