本「残酷な王と悲しみの王妃」中野京子。
によると。。。
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額は広すぎるのではなく、生え際を剃って頭頂部近くまで出すルネサンス期の流行である。
こうすると顔の上半分が下半分よりずっと大きく見えl少女のようなあどけなさが醸し出されると
信じられていたのだ。場合によっては眉まで抜いた。
エリザベス1世が老いてもこのスタイルのままだったが、これまた似合う似合わないがあり、・・・
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↑エリザベス1世

↑メアリー・スチュアート・・この絵を見ると確かにデコが広すぎ
スコットランドのメアリー・スチュアートは美人さんだったのね。後半は太ったらしいが。
皆さん剃ってたとは気づかなかった・・・ひーーー