高麗時代のドラマ『武神』について、検索。
うぃきで真面目な記事があったので、面白く見た。
 
武家政権は高麗中期ころ100年間続いた。
順に。。。
4人の権力者(25年)・・・ダメな気に入らない王を廃して、別の王を擁立。
チェ・チュンホン(23年)・・・最初の迫力ある爺様、弟とかかなり粛清しているけどやり手だった。
チェ・ウ(30年)・・・チョン・ボソクさん扮する人。
チェ・ハン(8年)・・・だめだめ暴君
チェ・ウィ(1年)・・・ハンの息子
キム・ジュン(8年)・・・『武神』主役
イム・ヨン(2年)・・・ジュンを父と慕ってた人よね。
イム・ユム(1年)・・・ヨンの息子
 
この記事によると、キム・ジュンは、対モンゴル強硬派ではないって書いてあるんだけど。
ドラマでは超強硬派だったよね。
出自については、ドラマの通りみたいね~チェ・ウの娘とのいろいろは創作かもね。
ふむふむ、8年間だったのね。
 
この後、再び文官が政権を握り、モンゴルに屈服し首都も島から戻してる。
モンゴルの強大さから考えると仕方ないか。
 
結局武官が政権を長く握れなかったのよね。
文官は前例主義、身分主義でその後の発展を阻害した感じがする。
身分制度がキツイよね~奴婢が多すぎ。