9/11 イノさんより
チ・チャンウクは10月放送予定のドラマ『奇皇后』で元朝(モンゴル帝国)最後の皇帝である順帝トゴン・テムル役にキャスティングされた。チ・チャンウクは先にキャスティングが決まったハ・ジウォンとチュ・ジンモと三角関係になる。
劇中、チ・チャンウクが演じる順帝トゴン・テムルは、コシラの長男に生まれて皇太子の身分でありながら権臣の勢力拡大の中で皇位を弟に奪われ、高麗に島流しされるなど幼い頃からさまざまな試練を体験する。権臣から命を守るために幼稚にふるまうが、内面には熱い怒りを持っている人物だ。
ドラマのある関係者は「チ・チャンウクが全50話を導いて行く力もあるし、時代劇にも出演した経験があるから順帝役に適役だ」と話した。
ドラマ『奇皇后』は、大元帝国の支配者として君臨する高麗女性の愛と闘争を扱った全50話の大作で、『大祚栄』、『ジャイアンツ』、『サラリーマン楚漢志』などの秀作を通じてしっかりした筆力を認められた脚本家チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスンの新作だ。ハ・ジウォンとチュ・ジンモを筆頭にチョン・ウンイン、キム・ソヒョン、クォン・オジュン、イ・ウォンジョンなどが出演を確定した。
一方『奇皇后』は、『火の女神チョンイ』の後枠で、10月21日初放送を控えている。
劇中、チ・チャンウクが演じる順帝トゴン・テムルは、コシラの長男に生まれて皇太子の身分でありながら権臣の勢力拡大の中で皇位を弟に奪われ、高麗に島流しされるなど幼い頃からさまざまな試練を体験する。権臣から命を守るために幼稚にふるまうが、内面には熱い怒りを持っている人物だ。
ドラマのある関係者は「チ・チャンウクが全50話を導いて行く力もあるし、時代劇にも出演した経験があるから順帝役に適役だ」と話した。
ドラマ『奇皇后』は、大元帝国の支配者として君臨する高麗女性の愛と闘争を扱った全50話の大作で、『大祚栄』、『ジャイアンツ』、『サラリーマン楚漢志』などの秀作を通じてしっかりした筆力を認められた脚本家チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスンの新作だ。ハ・ジウォンとチュ・ジンモを筆頭にチョン・ウンイン、キム・ソヒョン、クォン・オジュン、イ・ウォンジョンなどが出演を確定した。
一方『奇皇后』は、『火の女神チョンイ』の後枠で、10月21日初放送を控えている。
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この前触れた「キ皇后」の２番手役の、モンゴル皇帝役を、イケメンのチャンウク君がするんだ。
で、ヘアスタイルは？？？まさかあれは絶対ないよね？（笑）
☟これっ
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実際は。。。
３１代王（「霜花店」の王、キ皇后の時代でもある）が、モンゴル風の弁髪・胡服を止めさせたってのも、
見た事ある。ウィキだったかな。
ということは、「元」支配の時代は、王・臣下とも皆↑のヘアスタイルだったと思うのだが。
世子は「元」の宮廷で育ち、「元」の姫と結婚後、半島に戻って王座に就く、
という状態だったわけで、当然王は「元」と同じ格好してたよね。
また「清」も同じヘアスタイルで、国内の漢民族には強制したらしいが、
「李氏朝鮮」には強制しなかったんだね。
