娘と映画館で鑑賞。
 
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                    ↑この飛行機、スタイリッシュすぎない?
 
前評判ほど・・・だった、個人的にね。
 
堀越さんは実在ではあるけど、キャラも恋人もフィクションだそう。
その辺りの情報は知らずに見たから、??
堀の名と、タイトルで、あの手のストーリーだとは思ったが
(この点は、堀の小説を知らないとノンフィクションと思うかも)
ちょっと微妙。
夢の話はうまく入れてたかな。ただドイツの話を挿入させるより面白かった。
気になったのは、タバコのシーンがやたら多くて、あれは何の意図なんだろう?
結核にはタバコ絶対悪そうなのに。当時はあんな感じだったのか。
 
あの時代に・・・「お嬢さま」「兄様」の会話がかなり登場で、超上流階級のお話。
その分、重くなくて見やすくはあるが、
あの時代の日本の表現としては予告にあった『少年H』とえらい違い。
うーーん、泣ける感動作って感じじゃなかったなぁ。
 
 
というわけで、機械・飛行機好きな人はいいけど。。。
 
やっぱ完全なるファンタジーなジブリがいい。
最近のはあまりすきじゃないな・・・で、秋に別のアニメ上映って!へーーー
 
・・・・・
5歳くらいの男の子が家族と来ていて、大人向けって聞いてたし、大丈夫かと思ってたら
ちょーおりこうに見てて、なんと終わった後「もう1回見たい」って。
すごい!飛行機好き??