1988年公開のイタリア映画。
1989年、カンヌ国際映画祭審査員特別賞
1989年、アカデミー外国語映画賞
この映画はね~別の意味ですごく思い入れのある映画で・・・
ずいぶん前に見た気もしたけど、今回見たら、ん??記憶にない~
BS字幕で鑑賞。
・・・・・
成功した映画監督が、恩師の映画技師の葬式のために
30年ぶりに故郷に帰ってくる。
この子供時代の子が、可愛い!健気で~
映画の歴史も描きつつ、村のいかにもな雰囲気がずっと続いてて
「古き良き時代」なんだね。
でも、ここにいちゃだめだって技師のおじさんにも言われ、ローマへ。
まーーそうはそうだね。
形見のフィルムには、昔神父さんが禁止してたキスシーンが集めてあって
も~このラストは可愛いの。
郷愁と現実とがうまく映画になっている。
タイトルは映画館の名前なんだね。
高校生のトトの恋、ラストに、例の「ラブテーマ」が流れて♪
この曲だけで「おーーー!!」になる私♪