畠中恵著。
長崎屋の病弱な若旦那、一太郎が主人公の軽い時代物。
面白くて読みやすいので、最初は買っていたけど…
今回は図書館で借りてきた。
長崎屋の病弱な若旦那、一太郎が主人公の軽い時代物。
面白くて読みやすいので、最初は買っていたけど…
今回は図書館で借りてきた。

決め手は~
しょっぱなになんと、「小豆粥」のつくり方!!
江戸時代からあったのよね、お話の中にも登場。
粥に茹でた小豆を加えたもので、味付けは塩。
(ただし、ここの若旦那んちはお金持ちなので、大量の砂糖を添えて出す)
映画のような茶色の粥ではなさそう。
・・・・・
「赤い小豆の入った粥は、厄除け」
「小豆は身を養うと言い、胃の腑を丈夫にする」
しょっぱなになんと、「小豆粥」のつくり方!!
江戸時代からあったのよね、お話の中にも登場。
粥に茹でた小豆を加えたもので、味付けは塩。
(ただし、ここの若旦那んちはお金持ちなので、大量の砂糖を添えて出す)
映画のような茶色の粥ではなさそう。
・・・・・
「赤い小豆の入った粥は、厄除け」
「小豆は身を養うと言い、胃の腑を丈夫にする」