個人のブログだけど、良く調べてあるのを発見、たぶん正しいよ、ね?

ビョンフン監督はかなり~都合よく変えてるみたいね~
『トンイ』でも王の母の亡くなった日が違うそうな。
すんごくいい人だった王妃もそうでもなかったそう。

他に気になったのは。。。
*後宮の女性の身分。
このブログによると、女官の身分は元は「官奴婢」。
6歳くらいで宮中に入り、見習いに。
15年で「内人」(ここで既婚者のヘアスタイルに)で、後15年働いたら「尚君」。
(チェゴサングンは架空って)
「尚君」は正5位の官位だから、身分は奴婢じゃないわよね、「内人」からは違うのかな~
もちろん王に見初められれば一気に身分上に。

通説ではトンイは「官女」より下の「ムスリ(官女の下働き、通勤・結婚可)」だった。
ふーーむ、それはなかったっていうのがホントらしい、ただ王の母としては身分は一番下だったみたい。
それまでは王妃の子がちゃんといたのかな。
ドラマで揉めてた話だったから気になる。

…15代の光海君も庶子(側室の子)だったそう。
身分は?光海の母は「官女」だったらしいが?

でもね~王になるかもしれないのに、そんな身分の女性との子でもいいのか?と思っちゃうんだけど。
一般的には「父が両班でも母が奴婢なら生まれた子も奴婢。だから『ファン・ジニ』になるんだもの)。
実際は『ファン・ジニ』の最初のようにごまかして庶子も嫡子として育てることもあったんでは?
 
王については、側室の身分が上だと外祖父の力が強くなるからだとは思うが。

「官女」のなり手が少なかったとも。
そりゃ、一生結婚出来ないで働くんじゃね~

「官奴婢」って?『チョノ』の「私奴婢」とは違うんだろうか、あれは悲惨~
「官女」になる女の子の両親は?なんだけど…
王宮での仕事っていっぱいありそうだし、皆が固まって暮らしてたのかな~


サウォルは途中から「女官見習い?」になったんだろうか?
ちょっと今までの説明と合わないね。
都合よく変えているのかも。


*チョンス(ペ・スビンさん役)が武官にどうしてなれたの?
これも身分の話だけど、賤民だったハズなのに、武官になってて?だった。
ブログによると、当時武官不足で採用あったそう。
採用されたら賤民じゃなくしてくれたみたいね。
なるほど~