時代考証に関して面白いサイトを発見。
*王妃・側室のヘアスタイル
そういえば『トンイ』も『王になった男』もぐるぐる巻きのかつらをつけてない。
本当はおかしいらしいが、
イ・ビョンフン監督が、重いし女優の負担軽減のために止めるって。
撮影準備の都合もあるかもね。
*王妃・側室のヘアスタイル
そういえば『トンイ』も『王になった男』もぐるぐる巻きのかつらをつけてない。
本当はおかしいらしいが、
イ・ビョンフン監督が、重いし女優の負担軽減のために止めるって。
撮影準備の都合もあるかもね。
・・・カチェ(あのすごいかつら)は21代の英祖(トンイの子)が禁止、
また復活してきて、孫の正祖(イ・サン)が完全に禁止。
その前なら、当然ないとおかしいとのこと。
映画もヒョジュちゃんしてない。
刺しているかんざしが印象的で良かったんだけど、言われてみれば…だね、
他の『王女の男』もしてないような。
最近は皆そうなのかな。
一方、高麗時代のドラマは小さめなのしてたが、こちらはどうなの?
昔からしてたんだろうか?
衣装もだし中国が発祥なんだろうね。
*王妃と兄
実際は3人いて、映画と逆のことをしていたそう。
王側だから、拷問する側だったってことよね。で兄弟仲悪かったって。
だからクーデターの時は粛清されたんじゃ?
王妃はクーデター後、王と一緒に流刑になって1年後に病死。
光海君はその後も「超然と」生活して長く生きている。
どんな気持ちだったんだろう、かえって心の平安を得られたのかな。
クーデター後の「清の侵攻」も知ってて、自分が正しかったと思えたのかな。
…すっかり光海君に同情してる。
映画もヒョジュちゃんしてない。
刺しているかんざしが印象的で良かったんだけど、言われてみれば…だね、
他の『王女の男』もしてないような。
最近は皆そうなのかな。
一方、高麗時代のドラマは小さめなのしてたが、こちらはどうなの?
昔からしてたんだろうか?
衣装もだし中国が発祥なんだろうね。
*王妃と兄
実際は3人いて、映画と逆のことをしていたそう。
王側だから、拷問する側だったってことよね。で兄弟仲悪かったって。
だからクーデターの時は粛清されたんじゃ?
王妃はクーデター後、王と一緒に流刑になって1年後に病死。
光海君はその後も「超然と」生活して長く生きている。
どんな気持ちだったんだろう、かえって心の平安を得られたのかな。
クーデター後の「清の侵攻」も知ってて、自分が正しかったと思えたのかな。
…すっかり光海君に同情してる。
…王妃は、王(当時40歳くらい)より2歳年下で、16歳で結婚。
ヒョジュちゃんじゃ若すぎ~
王との間に息子いたみたい。
王との間に息子いたみたい。
*ホ・ギュン
このタイトルのドラマもあるのね、すごい。
こんなに王と密接な仕事はしてないみたいだけど。
光海君の時代に謀反の疑いで処刑されてるのよね…うーーん。
*尚宮などの宮女の身分
基本は奴婢から選んだらしい。公奴婢もあったらしいし。
中人もいたっていう話もありはするらしい。
ということは皆「王の女」といっても、その子の身分はかなり下のイメージになる。
母が元宮女の光海君なんかは、臣下から軽んじられたっていうのわかる。
が…大物の王の英祖(トンイの子)もいる訳だしな…
異母兄弟がいっぱいいたのが不運だったのか。
このタイトルのドラマもあるのね、すごい。
こんなに王と密接な仕事はしてないみたいだけど。
光海君の時代に謀反の疑いで処刑されてるのよね…うーーん。
*尚宮などの宮女の身分
基本は奴婢から選んだらしい。公奴婢もあったらしいし。
中人もいたっていう話もありはするらしい。
ということは皆「王の女」といっても、その子の身分はかなり下のイメージになる。
母が元宮女の光海君なんかは、臣下から軽んじられたっていうのわかる。
が…大物の王の英祖(トンイの子)もいる訳だしな…
異母兄弟がいっぱいいたのが不運だったのか。
??
『チャングム』で悪役尚宮は金持ちの娘だったよね。
父は両班じゃなかったっけ?
*都市の規模
江戸時代に日本に使節として来日した人の日記が残ってて
日本の街はすごい立派だって書いてあったそう。
当時のかの国は、秀吉の侵攻のあとに清にも攻め込まれた後ってこともあるかな。
儒教中心すぎて、商業あまり盛んな感じしないのと、奴隷制度ひどいし
一般人が少ないイメージ。
ドラマでの店の風景も、日本のように瓦葺じゃない。王宮と差があったってことか、禁止か。
だから時代劇のドラマはちょっと豪華すぎと、このブログにはある。
そうね~確かに時代考証は?な衣装もあるね。
働く宮女の衣装も綺麗すぎかも、皆ぴしっとアイロンかかったの着てる。
ビョンフン監督が衣装の色を綺麗にしたらしい。
絵的にはいいけど、実際とは違ってたかも。
監督が変えちゃったってことか・・・