詳細は日記の最後に。
とりあえず
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暇ならいっとこ。
今日は、初のサンライズツアーです。
夕日が見れるサンセットツアー、
青空が見れるデイツアー、
この２つは一回ずつ行きました。
人に誘っていただいたので。
さすがに３度目は、３回目までも誘われなきゃ行かないなんて
そんなわけにはいかないとは常々思ってはいましたが
３度目も、お誘いいただいて行く事になりました。
同じ宿の仲良し８人で日の出のウユニさんを拝みに。
サンライズツアーはまさかの早朝３時からです。
寝起きは良くて可愛いで有名のチーさん。余裕です。
「チーちゃん？」
現在、午前２時５０分。
一体何が起きているのでしょうか。
逆にボーッとしてみるチーさん。
「そんな時間無いで。」
は。
寝坊だ。
何で起こしてくれなかったの！ていうかなんで物音で起きないんだわしは！タビジュンあんた何時に起きたの！あ、あんたも今起きたのね！ああああ昨日共同キッチンのコンロ入念に掃除して睡眠時間削るんじゃなかった！ていうかなんでみんな起こしてくれないのみんな同じドミ！！！(泣)
なぜかタビジュンとチーさんだけ起こしてもらえなかった。
とにかく急いで準備して集合場所までまじダッシュ。
※標高は富士山ちょい。
なかなかあんなダッシュご無沙汰でした。
と思ったら、ユカちゃんがいません。
私たちよりお寝坊さんがいました。
ユカちゃんの事は置いて行き、
というのは冗談で四駆でちゃんと迎えに行きました。
「本当にごめんなさい！」
「うん、わしも寝坊したから大丈夫。」
仲良し８人を乗せた四駆を運転するのはお馴染みアルベルト。
四駆は、真っ暗な未舗装の道を進みます。
それはカーナビも道しるべもない真っ暗な道。
彼はどうやってウユニ塩湖までの道を識別しているのでしょうか。
止まった四駆から降りて地面に足を付けると
暗くて気付かない間にちゃんと辿り着いた薄く水の張った世界。
空気は一気に真冬のように冷たい。
見上げると天の川に流れる無数の星。
半月が存在感を放つも、星も負けじと瞬いて。
きっと新月にはもっと星が元気になるんだろうな。
夢中で撮った。
身を切る寒さの中、とにかく撮った。
この景色を忘れてしまわないように。
写真を撮っていると朝が来た。
長靴とはいえ、水につかっているつま先が
凍るように冷たかったはっずなのに
カメラから目を離して辺りを見ると地平線にほんの少しの暖かな光が。
寒くて辛いはずの時間は本当にあっという間だった。
居合わせた人にモデルをお願いし、写真を撮った。
私は思った。
リュック、ダサいな。
モデルになってもらった彼らに
シャッターを頼んで私たちも撮ってもらった。
私は思った。
なんだ右の宇宙人は。
朝日が顔を照らし始め、
夜通し星を撮り続けた仲間の顔をここで初めて見る。
おはよう、みんなで撮ろう。
私は思った。
多すぎる。
一秒として
同じ色は無いんだ。
そんな奇跡の上にいる。
明日はふざけるよ。
ウユニで真面目にふざけるよ。
こんなんとか。
こんなんとか。
何をするのかな？
お楽しみに。
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タイトルです。
ウユニが終わって、
自分がどんな景色が見たいか、どこに行きたいか、
何をしている時が楽しいか、どんな旅がしたいのか、
分からなくなってしまいました。
ここ最近、何度も何度もスカイスキャナーで
いろんな航空券をボーッと見ていました。
ずっと買えずにいました。
って、とこまで考えたけど
嘘ってやっぱりつくのしんどーい。
エイプリールフールの遊び方あっとる？
びっくりしたでしょー。ごめんなちゃい。
まあ、そんな怒らないで。
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６位ってのは本当？