チャリダーのみなさん、
長時間自転車をこいで、
恥骨は痛くないのですか?
私は痛いです。
痛いって言うか、
折れそうです。
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20位ぐらい。
朝、マルチャンと抱擁をして別れた。
マルチャンが私に触れたのは、この時が初めてだった。
多分、私が、泊めてもらうことを
警戒してためらったから
すごく気を使ってくれてたんだと思う。
彼の好意で、家から90kmぐらい先の
テキルダーまで送ってもらい、
彼は自分の家へ。
私はギリシャを目指した。
彼が用意してくれた快適な環境のおかげで
マッサージもできたし、温かいシャワーも浴びれたし
足のだるさが全くない。これには感動したなー。
最後までただただいい人だった。
フェイスブックも、私から交換しようと言った。
トルコ人には初めてだった。
ちなみに、トルコの人は、
フェイスブックの事を“フェイス”って言います。
それは顔です。
マルチャンと別れるのは結構辛かった。
信じてよかった。

さっ。出発しよっ。
とにかく、気持ち良い。
気分はめちゃめちゃ最高。
しんどいけど、満足。

自然の力ってすごい。
ひとりで走ってるけど
トルコの人の温かさが何とも言えない。
わざわざ反対車線なのに
クラクションを鳴らして手を振ってくれたり。
頻繁に、そんなことがあるから頑張れる。

ただ、今日はやたら風が強い。
下り坂なはずなのに、
ペダルを漕がないと止まっちゃう。
そんな時に立ちはだかる上り坂ね。
デカいやつね。
朝から13時過ぎまで漕いで
はい、もうヒッチハイク。

乗せてくれた人はギリシャとの国境近く、
イプサラまで乗せてってくれるとのこと!

ETIっていう
トルコのビスケットとチョコレートの会社の社長さんでした。
くれたビスケットが、めちゃめちゃおいしかった。

車に乗ると、坂を下って登っての繰り返し。
これ、私のペースだったら、何日かかるんだろう。
イプサラで降ろしてもらい、ビスケットももらいました。
ありがとう!!!
なぜか急に一本道で何もなく、誰もいない、
イプサラから、トルコのイミグレーションまで漕ぐ。
トルコを出国してギリシャへ。
ここからはユーロ圏だー。

グッバイ、トルコ。

ん?あそこが国境か。

これめちゃめちゃ感動した!
トルコとギリシャの国境。
トルコ側の鉄橋は赤で
ギリシャ側の鉄橋は青。

前輪はギリシャー♪
後輪はトルコー♪
これ一回やってみたかったやつ!
右半身と左半身バージョンと上半身と下半身バージョンと
片足だけつっこむバージョンをやりたかったけど、
銃を持ったギリシャ側のアーミーの
笑顔が怖かったのでできませんでした。(泣)
国境を越えて、ギリシャのイミグレーションへ。

何かシステムの異常で大渋滞が出来ていました。
でも、私はチャリなのでスイスイ間をぬって先頭まで。
その時もみんな、笑顔で手を振ってくる。
トルコの人たち、めちゃめちゃあたたかい。
今までの国も、「ジャパン」は魔法の言葉だった。
「日本人」っていうスーパーブランド。
ただ、トルコはずば抜けて
リアクションが良い。気がする。
「ジャポーーーーン!!!」って大喜びしてくれる。
私もトルコ大好きっす(泣)

先頭で待っていた人曰く、
ここで3時間待っているとか。
3時間!?!?!?
そりゃこんだけ大渋滞になるわ。
でも、みんな笑顔。
イライラしている人、いない。
すごいなぁ…。
私が到着してから30分ぐらいで開通した。
ギリシャ入国。
イミグレーションを抜けるとまた、
先の見えないほどの何もない一本道。
風が強すぎて少し漕いでは降りて歩く。
進まない。

ここで日が暮れたらまずい。
本当に何もないぞ。
ヒッチハイクしようかなー。
もう少し走るか。
あれこれ考えていると、
先の方に大型トラックが止まっていて
ドライバーの人がトラックの下や隙間を覗いたりしてる。
私が近くに辿り着くと手招きしてる。
なんか動物でもはさまったのか?
チャリを降りてそのおじさんの所に行き、
一緒にトラックの隙間を覗く。
なんもない。
トルコ語で、何か言ってる。
どうやら、どこまで行く?乗ってくか?って。
まさかの逆ヒッチハイク!!!!!
わざわざ先の方で止まって待っててくれたんだ。
下や隙間を覗いたりしてたのは、
私の自転車を積めそうな場所を探してくれていたんだ。
彼は、なんとアルバニアまで行くとのこと。
ア、アルバニア!?!?
私もアルバニア通る予定なんだけど!
とりあえず、
アルバニアまで一緒に行くかは置といて
トラックに乗せてもらうことに。

え!?

そこに積むんだ。
ぽちぽちっ!
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