ベルバラ作者のオペラ観。。 | たいくつ親父のひとり言(パートⅡ)

たいくつ親父のひとり言(パートⅡ)

たいくつ親父(Ⅱ)のサイトへようこそ!

還暦を過ぎた熟年親父の関心ある記事やコラム、
好きな音楽や絵などを気儘に掲載してまいります。
毎日の更新を目指します。
どうかご愛読のほどを➲。。

亭主敬白

オペラの醍醐味は日常を忘れて別世界を旅できること。
歌と楽器、演劇、美術、衣装などが一体となった

総合芸術がその魅力です。
ただ初心者には難しいと感じる人もいますから、まず歌や曲が

美しくてなじみがあり、筋書きが分かりやすい作品から

楽しむのがおすすめです。
「フィガロの結婚」や「蝶々夫人」は歌や曲が有名で公演でも

リクエストが多いですね。

個人的にはプッチーニの「トスカ」の「歌に生き、恋に生き」が

思い出深く、大好きな作品です。...
よくオペラは歌舞伎にたとえられますが、それは違います。

歌舞伎には演者による歌がありませんから。
オペラは豪華な音楽付きの人形劇ととらえ、

気軽に楽しむのがいいと思います。